**私の体験談（20代後半・女性）**
冷え性が気になり始めたのは、仕事がデスクワーク中心になってからです。冬はもちろん、夏場でも冷房の効いた室内で足元が冷えてしまい、特に足首や足先の冷えが辛い時が多くありました。そんなときに出会ったのが、京都西陣の老舗が手がける「野蚕シルク」を使った靴下です。
### 使い始めて感じたこと
まず、この靴下の軽さと柔らかさに驚きました。普通のシルク製品よりも通気性が良く、手に取った瞬間から軽くて肌馴染みがいいと感じます。いざ履いてみると、足首や足先に程よいゆとりがあって、締め付け感がまったくありませんでした。仕事中も、足がリラックスした状態を保ててとても快適です。
### 冷え性の私でもポカポカ
特に良かったのが、保温性の高さです。冷房の効いたオフィスでも、この靴下を履いていると足元が冷たくならず、ぽかぽかとした温かさが続きました。薄手なのに、家蚕シルクよりも空気を多く含む「孔質」という特徴のおかげで、長時間温かさが保たれているのが分かります。これは、他の靴下ではなかなか味わえない感覚でした。
### 足汗やニオイも気にならない
もうひとつ気になっていたのが、足のムレやニオイです。以前は夕方になるとどうしても足がムレてしまい、ニオイも気になることがあったのですが、この野蚕シルク靴下に変えてからはその心配がほとんどなくなりました。吸湿性と放湿性が高く、さらに抗菌性があるので、長時間履いていてもさらっとした状態が保てて、ニオイも気になりません。出張や旅行のときにも大活躍してくれています。
### デメリット
一方で、少し気になったデメリットもあります。例えば、通常のシルク靴下と比べて少し価格が高めで、初めて購入するときには少し迷いました。また、薄手で軽い分、少し注意して洗濯する必要があり、扱いに少し気を遣うことも。
### 最後に
使い始めて数週間ですが、こんなに快適な靴下は初めてです。冷えやムレに悩んでいる方には、ぜひ一度試してほしいと思います。手間がかからず、洗濯後もすぐに乾くのでお手入れも簡単。おしゃれに敏感な20代の私でも、京都西陣の老舗が作る上質な野蚕シルク靴下を毎日愛用したくなる理由がたくさん詰まっています⇩
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