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2017年03月04日
自分の会社をつくるということ 経沢 香保子 (著)
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも
知識の幅を広げるために
とにかく 目を通してみます!!
今回はコチラ
自分の会社をつくるということ
単行本 – 2005/6/24
経沢 香保子 (著)
◇地図を持って行きましょう
◇モノゴトを数字で考える
◇経営者脳を持つ
この本を初めて読んだのは
10年くらい前だと思います。
子どもを育てながら、
仕事するって大変だなぁ。
母親が働き続けるって、すごく気兼ねする。
イヤだなぁ・・・
という心境で読んだと思う。
別に、会社を作ろうとは思ってなかったけど、
自分で何かできないかなと。
私の、シゴトに対する考え方の転機になった本です。
何か迷ったりすると
その都度、考えの整理のために
読み返しています。
シゴトでなくてもかなり参考になりました。
会社って経営するわけだけど、
家庭だって、家計預かるわけですから。
会社って従業員いるけど
家だって、旦那や子供がいます。
私はビジネスの本読んで思うのは
家も同じだなぁってこと。
コーチングの本とかでも、
上司→部下 = 母→子ども = 妻→夫
って感じで かなり参考になります。
「地図を持って行きましょう」
これは本当に すごくためになりました。
私の指針。
何かを始めたり、何かを勉強したり、
あきらめたり、手に入れたり。
その場その場の思い付きで行動するのではなく、
人生の大まかな流れを考えて
選択をする。
目の前の損得とかではなくて、
大きな大きな道筋を考える。
私、産後に仕事を探すときに、
経験のある仕事ではなくて、
全く経験のないSEの職に就きましたw
Accessのクエリとか
Excelの簡単な関数でさえ、
触ったことないのに、
「出来ます!(勉強します)」って言って
もぐりこみました・・・。
あの頃の私は、
自分のITの知識が
将来に向けて最も足りないって考えてたんです。
もうほんと、我ながら英断でした!!!
あんときの私、グッジョブ!!!!!!
まったくの初心者が
たくさんの設置や開発の実践をさせてもらえたうえ
上司が大きな器の人で、
やりかたは自由にさせてくれた。
(というか、忙しすぎて何も教えてくれなかった)
おかげで、たいていのことは
自力でナントカ出来るようになりました
ある程度スキルのある、経理とか総務とか業務に行かなくてよかった。
ましてや、先々縁のない、CADとか選ばなくてよかった!!
長くなってしまいました。
あと二つ。
「モノゴトを数字で考える」
これ、女子が苦手だそうです。
うちの旦那も苦手ですけどね・・・
もうちょっとで完了します とか
多め とか
安い とか
人によって感覚とか価値観が違う。
8割出来ていますので本日中に、とか
5分待ってとか、
2割増しとか
100円引きとか
とにかく 数字で明確に!!
「経営者脳を持つ」
これを意識しだすと、
時間とかコストとか利益とか
常に常に考えます。
コスパとか効果とか。
家計も同じです。
お値段はるけどここは必要!とか、
いくら安くても費用対効果は低いとかw
ダメだ、また長くなってしまった・・・。
今日は簡潔にまとめるつもりだったのですが、
書きたい時に書くブログなので、
書き始めると長くなってしまいます。
ありがとうございました。
にほんブログ村
(^^)
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも
知識の幅を広げるために
とにかく 目を通してみます!!
今回はコチラ
自分の会社をつくるということ
単行本 – 2005/6/24
経沢 香保子 (著)
◇地図を持って行きましょう
◇モノゴトを数字で考える
◇経営者脳を持つ
この本を初めて読んだのは
10年くらい前だと思います。
子どもを育てながら、
仕事するって大変だなぁ。
母親が働き続けるって、すごく気兼ねする。
イヤだなぁ・・・
という心境で読んだと思う。
別に、会社を作ろうとは思ってなかったけど、
自分で何かできないかなと。
私の、シゴトに対する考え方の転機になった本です。
何か迷ったりすると
その都度、考えの整理のために
読み返しています。
シゴトでなくてもかなり参考になりました。
会社って経営するわけだけど、
家庭だって、家計預かるわけですから。
会社って従業員いるけど
家だって、旦那や子供がいます。
私はビジネスの本読んで思うのは
家も同じだなぁってこと。
コーチングの本とかでも、
上司→部下 = 母→子ども = 妻→夫
って感じで かなり参考になります。
「地図を持って行きましょう」
これは本当に すごくためになりました。
私の指針。
何かを始めたり、何かを勉強したり、
あきらめたり、手に入れたり。
その場その場の思い付きで行動するのではなく、
人生の大まかな流れを考えて
選択をする。
目の前の損得とかではなくて、
大きな大きな道筋を考える。
私、産後に仕事を探すときに、
経験のある仕事ではなくて、
全く経験のないSEの職に就きましたw
Accessのクエリとか
Excelの簡単な関数でさえ、
触ったことないのに、
「出来ます!(勉強します)」って言って
もぐりこみました・・・。
あの頃の私は、
自分のITの知識が
将来に向けて最も足りないって考えてたんです。
もうほんと、我ながら英断でした!!!
あんときの私、グッジョブ!!!!!!
まったくの初心者が
たくさんの設置や開発の実践をさせてもらえたうえ
上司が大きな器の人で、
やりかたは自由にさせてくれた。
(というか、忙しすぎて何も教えてくれなかった)
おかげで、たいていのことは
自力でナントカ出来るようになりました
ある程度スキルのある、経理とか総務とか業務に行かなくてよかった。
ましてや、先々縁のない、CADとか選ばなくてよかった!!
長くなってしまいました。
あと二つ。
「モノゴトを数字で考える」
これ、女子が苦手だそうです。
うちの旦那も苦手ですけどね・・・
もうちょっとで完了します とか
多め とか
安い とか
人によって感覚とか価値観が違う。
8割出来ていますので本日中に、とか
5分待ってとか、
2割増しとか
100円引きとか
とにかく 数字で明確に!!
「経営者脳を持つ」
これを意識しだすと、
時間とかコストとか利益とか
常に常に考えます。
コスパとか効果とか。
家計も同じです。
お値段はるけどここは必要!とか、
いくら安くても費用対効果は低いとかw
ダメだ、また長くなってしまった・・・。
今日は簡潔にまとめるつもりだったのですが、
書きたい時に書くブログなので、
書き始めると長くなってしまいます。
ありがとうございました。
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タグ:経沢 香保子
2017年01月14日
〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則
こんにちは、ひろこです
読んだ本のカテゴリわけるのって難しいですね
Amazonのカテゴリを参考にしようと思ったら多すぎる・・・
おいおい考えようと思います
今回の本はコチラ!!
〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則 単行本 – 2016/7/23
ケヴィン・ケリー (著)
◇2016年現在はインターネット黎明期
◇2050年なら当たり前のサービスが、今はまだほとんどない
◇ビジネスを始めるのなら今しかない
私が小学校の時、ファミコンが出ました。
高校を卒業するころ、ポケベルがはやりました。
成人したころ、とても持ち歩けないような
でかくて重い 携帯電話をかばんに入れてました。
携帯のメールは カタカナのみで
電報みたいなやりとりでした。
家にあるパソコンは、ダイヤルアップ回線でネットにつなぎ、
重くて遅いのに、時間で料金がかかりました。
あれから約20年・・・www
いまや、ネット回線があれば、
自宅でもWiFi環境にして、
パソコン、テレビゲーム、スピーカー、
なんだったら家電も操作できる時代になりました・・・。
ネットさえあれば、
なんでも調べられるし、
なんでも買うことができる・・・
ネットの次に来るものはなんだ???
という本です。
たいてい、目次を見ると
おおまかな内容は把握できるのですが、
この本は、目次が全部横文字で、
想像つきません(^^;)
そして分厚い・・・
とにかく面白い。
自力では絶対に想像つかない世界。
30年、40年先の近未来。
必死でついていかないと
おいて行かれる〜(><)
この本を読んでいると、
息子たちは、学校の勉強(国語算数とか)だけしていてもダメだとわかる。
ITや経済に興味を持ってほしい。
世の中の流れや、テクノロジーに目を向けなければ!!!
そう痛感します。
みんながみんな サラリーマンになりたい時代ではなくなる。
にほんブログ村
読んだ本のカテゴリわけるのって難しいですね
Amazonのカテゴリを参考にしようと思ったら多すぎる・・・
おいおい考えようと思います
今回の本はコチラ!!
〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則 単行本 – 2016/7/23
ケヴィン・ケリー (著)
◇2016年現在はインターネット黎明期
◇2050年なら当たり前のサービスが、今はまだほとんどない
◇ビジネスを始めるのなら今しかない
私が小学校の時、ファミコンが出ました。
高校を卒業するころ、ポケベルがはやりました。
成人したころ、とても持ち歩けないような
でかくて重い 携帯電話をかばんに入れてました。
携帯のメールは カタカナのみで
電報みたいなやりとりでした。
家にあるパソコンは、ダイヤルアップ回線でネットにつなぎ、
重くて遅いのに、時間で料金がかかりました。
あれから約20年・・・www
いまや、ネット回線があれば、
自宅でもWiFi環境にして、
パソコン、テレビゲーム、スピーカー、
なんだったら家電も操作できる時代になりました・・・。
ネットさえあれば、
なんでも調べられるし、
なんでも買うことができる・・・
ネットの次に来るものはなんだ???
という本です。
たいてい、目次を見ると
おおまかな内容は把握できるのですが、
この本は、目次が全部横文字で、
想像つきません(^^;)
そして分厚い・・・
とにかく面白い。
自力では絶対に想像つかない世界。
30年、40年先の近未来。
必死でついていかないと
おいて行かれる〜(><)
この本を読んでいると、
息子たちは、学校の勉強(国語算数とか)だけしていてもダメだとわかる。
ITや経済に興味を持ってほしい。
世の中の流れや、テクノロジーに目を向けなければ!!!
そう痛感します。
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