2017年12月18日
人生の勝算 前田 裕二 (著)
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
人生の勝算 (NewsPicks Book)
単行本 – 2017/6/30
前田 裕二 (著)
著者の前田さんは、ShowRoomの創業者です。
「後天的な努力によって、
頑張った人が報われる世の中にしたい」
と考えます。
生まれ持った才能がなくても
すごくすごく頑張った人が
評価されるような社会にしたい。
それが、ShowRoomという事業の根底にあるそうです。
大事なことは
@絆
A絆の集合体であるコミュニティ
Bコミュニティの集合体でえるプラットフォーム
とてもいい見本は
スナックとのこと。
さびれた店の
とくにそんなにイケてるわけでもない
なんだか助けてあげたくなるようなママのもと
ある意味「助けてあげなきゃ」「何とかしてあげなきゃ」
という共同体(コミュニティ)が形成される。。。
余白(不完全性)があるからこそ応援したくなる。
良質な余白があるといい。
「余白の存在」
「客から中の人へ」
永続する「村」を作るという発想が大切とのこと。
モノ コンテンツから、ヒト ストーリーになってる。
「待ち合わせ場所」というような雰囲気がいい。
スナックだったり、 床屋だったり。
目的はなんだっていい。
人が集まり、村を作る。
そこに行けば、仲間がいる。
後ろ向き課金と前向き課金という言葉も
この本で知りました。
著者の前田さんが、
最も尊敬する人からもらったという言葉も
とても心に沁みました。
↓
「勉強なんかいらないよ
ただ人に好かれなきゃダメだ」
↑
その方は
「人を好きになる天才」だそうです。
以下、メモです。本からの抜粋。
↓
@誰からも好かれてサポートしてもらえる環境を作ること、そのためには当然自分から好きになること
A自分のこと以上に周りに時間を使って、周りを強く育てることで、チームとして最強になること
徹底的にニーズを察知する
相手が求める尺の話
強い想像力
何がworkするか
相手の属性を知る
思いやりとは、「他者」の目を持つこと
「相手目線」に立って、それぞれが求めているモチベーションを冷静に見つめ、分析すること
↑ここまで抜粋。メモ。
途中からはメモも忘れて
夢中で読みました。
もう本当に、
ビジネス書なのに、
こんなに面白くて
こんなに感動的で、
読み終わったら涙ボロボロでした〜(T.T)
なんて美しい人なんだろう。
人として素敵すぎる。
読んでよかった!!!
(^^)
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
今回はコチラ
人生の勝算 (NewsPicks Book)
単行本 – 2017/6/30
前田 裕二 (著)
著者の前田さんは、ShowRoomの創業者です。
「後天的な努力によって、
頑張った人が報われる世の中にしたい」
と考えます。
生まれ持った才能がなくても
すごくすごく頑張った人が
評価されるような社会にしたい。
それが、ShowRoomという事業の根底にあるそうです。
大事なことは
@絆
A絆の集合体であるコミュニティ
Bコミュニティの集合体でえるプラットフォーム
とてもいい見本は
スナックとのこと。
さびれた店の
とくにそんなにイケてるわけでもない
なんだか助けてあげたくなるようなママのもと
ある意味「助けてあげなきゃ」「何とかしてあげなきゃ」
という共同体(コミュニティ)が形成される。。。
余白(不完全性)があるからこそ応援したくなる。
良質な余白があるといい。
「余白の存在」
「客から中の人へ」
永続する「村」を作るという発想が大切とのこと。
モノ コンテンツから、ヒト ストーリーになってる。
「待ち合わせ場所」というような雰囲気がいい。
スナックだったり、 床屋だったり。
目的はなんだっていい。
人が集まり、村を作る。
そこに行けば、仲間がいる。
後ろ向き課金と前向き課金という言葉も
この本で知りました。
著者の前田さんが、
最も尊敬する人からもらったという言葉も
とても心に沁みました。
↓
「勉強なんかいらないよ
ただ人に好かれなきゃダメだ」
↑
その方は
「人を好きになる天才」だそうです。
以下、メモです。本からの抜粋。
↓
@誰からも好かれてサポートしてもらえる環境を作ること、そのためには当然自分から好きになること
A自分のこと以上に周りに時間を使って、周りを強く育てることで、チームとして最強になること
徹底的にニーズを察知する
相手が求める尺の話
強い想像力
何がworkするか
相手の属性を知る
思いやりとは、「他者」の目を持つこと
「相手目線」に立って、それぞれが求めているモチベーションを冷静に見つめ、分析すること
↑ここまで抜粋。メモ。
途中からはメモも忘れて
夢中で読みました。
もう本当に、
ビジネス書なのに、
こんなに面白くて
こんなに感動的で、
読み終わったら涙ボロボロでした〜(T.T)
なんて美しい人なんだろう。
人として素敵すぎる。
読んでよかった!!!
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