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2017年02月18日
暮らしを、みがく (私のカントリー別冊 暮らしのおへそ実用シリーズ)
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも
知識の幅を広げるために
とにかく 目を通してみます!!
今回はコチラ
暮らしを、みがく (私のカントリー別冊 暮らしのおへそ実用シリーズ)
ムック – 2016/5/30
主婦と生活社 (著, 編集)
◇やりすぎない掃除術
◇掃除を定着させるコツ
◇便利なグッズはどんどん使う
たま~に
掃除熱がもりあがるのですが・・・
ほぼほぼ
続きません。
それでも、
部屋が綺麗だと、心もスッキリするし、
家事も仕事もとてもはかどることを知っています。
わかっちゃいるけど・・・
どんなに片づけても
片付かない・・・
すぐにもとどおりゴチャゴチャ。
なので、掃除以前の問題なんです。
この本も、掃除の習慣について
特集されてますが、
どのお宅もまず、
超片付いてるんですよね。
片付いていれば
掃除なんて簡単だよ・・・
私だってできるよ・・・(>Д<)
この本を見ていて、
こんなに綺麗な家で暮らしていたら、
さぞかし いい仕事できるだろうなぁ
思考もスッキリして、
素晴らしいアイデアが溢れることだろうなぁ・・・
なんて羨ましがりつつ
まずは、現実的なところを参考に。
この本で紹介されていた、
便利グッズを注文しました(^^)
食卓とか台所とかで使う布巾。
拭いて、洗って、漂泊して・・・
超面倒です。
でも、漂泊しないと、雑菌の増殖半端ないそうです。
お友達(医学博士)が、
雑菌を増殖させるだけだから
布巾は水で濡らさずに、
食卓にアルコール噴射しまくって、
それを拭きとるようにしていると言っていました。
それ以来、私は、
薄い雑巾を、何回か使ったら
捨てています。
この本で紹介されていた
「カウンタークロス」。
こんな便利なものがあったなんて!!
と思ったら、銀行とかのオマケでもらう
あのクロスですね・・・
これは柄が嫌いなので
もらっても使いませんが・・・
なんと、白いのもあるそうです。
この本で紹介されていたのは高かったので、
金額やレビューなどを参考に違う商品をポチしました。
↓
レンジやコンロ回り、冷蔵庫内を拭くウェットシート。
↓
そして掃除とは関係ないけど
ずっと探していた野菜を洗う洗剤(?)をポチ。
↓
晴れて 送料無料で注文完了。
満足満足(^^)
日々家事育児に追われているので
少しでもラクをしたいと思います。
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2017年02月16日
「進撃の巨人」と解剖学 その筋肉はいかに描かれたか (ブルーバックス) 新書 – 2014/11/21 布施 英利 (著)
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも
知識の幅を広げるために
とにかく 目を通してみます!!
今回はコチラ
「進撃の巨人」と解剖学 その筋肉はいかに描かれたか
(ブルーバックス) 新書 – 2014/11/21
布施 英利 (著)
◇解剖学から見る巨人の謎
へー〜!!
そうだったんだ・・・
巨人の筋肉って
適当じゃなかったんだ・・・
と思いました。
もともと
スポーツしてたり
美術とか詳しい人は
進撃の巨人読みながら
そういうところも面白いんだろうなぁ・・・
知ってる人と知らない人では
本当に全然、
楽しめる幅が違うんだろうなぁ。
この本を読みかじっただけでも、
少し、見え方が変わりそうです。
奇行種って・・・
そうだったの?
なるほど・・・!!
と、ひたすらネタバレを読んでる気分でしたが
あくまで、考証なので、
原作の設定がどうなのかは
謎のままです。
でも、解剖学とか分かってる人が読むと、
漫画のいろんな謎を紐解ける要素があるようです。
進撃の巨人
ちょっとだけマメ知識が入ったことと、
今、21巻まで読んで、少し解明されてきたことをふまえて、
また1巻から読んでみたいなぁと思います。
私の他のブログで感想書いてます(^▽^)
↓
小中学生の男子が読める本を探すブログ
ひたほん「進撃の巨人」
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(^^)
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも
知識の幅を広げるために
とにかく 目を通してみます!!
今回はコチラ
「進撃の巨人」と解剖学 その筋肉はいかに描かれたか
(ブルーバックス) 新書 – 2014/11/21
布施 英利 (著)
◇解剖学から見る巨人の謎
へー〜!!
そうだったんだ・・・
巨人の筋肉って
適当じゃなかったんだ・・・
と思いました。
もともと
スポーツしてたり
美術とか詳しい人は
進撃の巨人読みながら
そういうところも面白いんだろうなぁ・・・
知ってる人と知らない人では
本当に全然、
楽しめる幅が違うんだろうなぁ。
この本を読みかじっただけでも、
少し、見え方が変わりそうです。
奇行種って・・・
そうだったの?
なるほど・・・!!
と、ひたすらネタバレを読んでる気分でしたが
あくまで、考証なので、
原作の設定がどうなのかは
謎のままです。
でも、解剖学とか分かってる人が読むと、
漫画のいろんな謎を紐解ける要素があるようです。
進撃の巨人
ちょっとだけマメ知識が入ったことと、
今、21巻まで読んで、少し解明されてきたことをふまえて、
また1巻から読んでみたいなぁと思います。
私の他のブログで感想書いてます(^▽^)
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2017年02月13日
お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない 大村 大次郎 (著)
こんにちは、ひろこです
アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも
知識の幅を広げるために
とにかく 目を通してみます!!
今回はコチラ
お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない
単行本 – 2016/9/8
大村 大次郎 (著)
◇お金がないと戦えない
◇お金がないと勝てない
◇お金がないと滅びる
ずっと読みたかった本です。
以前に読んだこの本が面白かったので。
↓
ことのほか面白かったんです。
いつの世も、経済を制する者が
国を制する・・・
どれだけ知略、軍略に優れていても
お金がなければ
兵隊も武器も集まらないし
そもそも
歴史と経済の話に興味を持ったのは
ずっと前に読んだこの本。
なぜに平家は滅びたのか・・・!!
衝撃的でした・・・
平家滅亡と言えば、源平合戦、壇之浦、
「海の下にも都がありまする・・・」
圧倒的な源氏の強さに
清盛を失った平家は歯が立たなかった。
たけき者もついには滅びぬ・・・
ところが!!
どうやら、ずいぶん前から経済的に破たんしていた平家には
給料を支払う財力もなく、
兵隊を集められなくなったとのこと。
源氏が強かったわけではなくて、
平家はもう、破たんしていたのです・・・。
・・・なんてことを読んで、
戦国時代のこの本もずっと読みたいと思っていました。
だいたい戦国の世なんて
領土を広げて天下を取ろうだなんて
まったく男ってのは・・・
なんて思っていました。
敵がいたら、
お互いの中間地点くらいで
適当に戦ってるのかと。。。
この本を読むと、
たまたま桶狭間で戦ったのではなく
経済の要所、知多半島を抑えるための
攻防だったとのこと。
ほおおおおおお!!
そうだったのかぁ!!!
なるほどねぇ!!!!
そういうことなら!
私も
桶狭間で戦うわ!!!
税制、経済、
これがうまくいかないと、
国はたちゆかないんだ・・・。
戦国大名も、経営者だったということですね。
こんなに面白い本、
たくさんの人に読んでほしい(^^)
次はこちらも読みたいです。
読んでくださって
ありがとうございました(^^)
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アラフォー主婦です
年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々 ひたすら本を読んでいます。
難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも
知識の幅を広げるために
とにかく 目を通してみます!!
今回はコチラ
お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない
単行本 – 2016/9/8
大村 大次郎 (著)
◇お金がないと戦えない
◇お金がないと勝てない
◇お金がないと滅びる
ずっと読みたかった本です。
以前に読んだこの本が面白かったので。
↓
ことのほか面白かったんです。
いつの世も、経済を制する者が
国を制する・・・
どれだけ知略、軍略に優れていても
お金がなければ
兵隊も武器も集まらないし
そもそも
歴史と経済の話に興味を持ったのは
ずっと前に読んだこの本。
なぜに平家は滅びたのか・・・!!
衝撃的でした・・・
平家滅亡と言えば、源平合戦、壇之浦、
「海の下にも都がありまする・・・」
圧倒的な源氏の強さに
清盛を失った平家は歯が立たなかった。
たけき者もついには滅びぬ・・・
ところが!!
どうやら、ずいぶん前から経済的に破たんしていた平家には
給料を支払う財力もなく、
兵隊を集められなくなったとのこと。
源氏が強かったわけではなくて、
平家はもう、破たんしていたのです・・・。
・・・なんてことを読んで、
戦国時代のこの本もずっと読みたいと思っていました。
だいたい戦国の世なんて
領土を広げて天下を取ろうだなんて
まったく男ってのは・・・
なんて思っていました。
敵がいたら、
お互いの中間地点くらいで
適当に戦ってるのかと。。。
この本を読むと、
たまたま桶狭間で戦ったのではなく
経済の要所、知多半島を抑えるための
攻防だったとのこと。
ほおおおおおお!!
そうだったのかぁ!!!
なるほどねぇ!!!!
そういうことなら!
私も
桶狭間で戦うわ!!!
税制、経済、
これがうまくいかないと、
国はたちゆかないんだ・・・。
戦国大名も、経営者だったということですね。
こんなに面白い本、
たくさんの人に読んでほしい(^^)
次はこちらも読みたいです。
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|
読んでくださって
ありがとうございました(^^)
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