オタク投資日記

小生のブログにお越しいただき、ありがとうございます。
このブログは、オタク＆何の取り柄もない俺が、投資を通じて、
人生の勝ち組になろうと悪あがきする軌跡を残していきます。

小生の投資方針を簡単に書くと…

・長期運用（キャピタルよりも、インカムゲインを重視します）

・投資カテゴリーは「投資信託」「外貨預金」「ＦＸ」

・投資信託の対象は、国内外株式・国内外債券・国内外REIT

です。　

好きな投資対象は、投資信託（分配型）の新興国債券と国内REITです。

投資初心者＆ブログ初心者なので、お見苦しいところが
多々あると思いますが、目下勉強中なので、ご了承下さい。
色々教えていただけると光栄です。　

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Posted by ひっさん at 17:43 | 投資全般 | この記事のURL

2011年09月26日

韓国のジレンマ

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念のため、初めに言っておきますが、小生は「韓国」
が好きですよ！…一部の事象を除いては。

欧州を発端として世界の金融市場は混乱していますが、
何故かお隣「韓国」が窮地に立たされています。

ウォンが急落しているのです。

韓国は長年ウォン安政策をとってきたのですが、
想定以上のウォン安に慌てふためいているようです。

韓国のウォン安政策概略

①ウォン安政策で日本を凌駕！
　日本と韓国は輸出品目が競合するので、ウォン安・円高で日本製品は隅に
　追いやられ、韓国製品がシェアを伸ばしました。日本は敗北…。

②行きすぎたウォン安
　ウォン安政策は「輸出」には有利ですが「輸入」には不利になります。
　物価上昇による国内の混乱＆欧州危機・景気減速からウォンが売られる展開に…。

③韓国、慌てふためき為替介入＆世界へ叫ぶ
　韓国、政策転換し、為替介入。
　韓国「ウォン安を防ぐために国際協調が必要だ」←いまここ

ウォン防衛のために、日本政府としてどう動くのか…注視しておきます。

ちなみに、一言に為替介入と言っても

「自国通貨売」と「自国通貨買」があります。

「自国通貨売」…政府短期証券を発行して調達した自国通貨資金を売却し、
　　　　　　　　　　他国通貨を買い入れます。
　　　　　　　　　（例：ドル買い・円売り）
　
「自国通貨買」…外為会計の保有する外貨資金を売却して、自国通貨を
　　　　　　　　　　買い入れます。
　　　　　　　　　（例：円買い・ドル売り）

自国通貨売の場合は、介入資金は得やすいです。

しかし、

自国通貨買とは、「為替防衛政策」です。

為替防衛とは外貨資金を取り崩して実施しますので、

外貨資金が尽きたら即アウトです。

Posted by ひっさん at 17:24 | 投資全般 | この記事のURL

2011年09月25日

今週は為替介入！？

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こんばんは！

明日から久しぶりに市場が開きますが…
今週も、円高圧力が高くなりそうです。

☆円高要因
・先週に引き続きリスク回避による円買い
・日本企業の中間決算に向けた外貨建て資産の売却

しかも、75円中盤あたりに円買いオプションが入っているそうです。

ここを抜けると一気に円高へ向かうかもしれません…。

ですが、流石に日銀も黙って見過ごすわけがないと思います。

76円台を割り込むと「為替介入」があるかもしれません。

FXをされている方は注意しておいた方がいいと思います。

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Posted by ひっさん at 21:48 | 投資全般 | この記事のURL

2011年09月25日

お国事情…為替

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新興国を中心とした世界各国の通貨当局は、従来の自国通貨安誘導競争から
一転、下落を防ぐための自国通貨買い介入競争に突入しました。

金融市場の混乱で米ドルに集中逃避し、各通貨がドルに対して急落する
のを受けた動きです。

ロシア、韓国、インド、ポーランド、ブラジル、インドネシア
タイ、フィリピン、シンガポール、台湾などが介入したとみられます。

日本人は「円高」で悩んでいるのに、新興国は「自国通貨安」
で悩んでいるんですね…。

国が違えば、経済状態も違う。もちろん風土や人柄も。

投資をする際は、投資対象国の状態をよく見極めないといけませんよね。

ある経済学者が

「日本は韓国の経済発展の仕方を真似しろ！！」

とおっしゃっていましたが…。

そもそも経済基盤が違うので、「真似」できるわけがないのです。

ちなみに韓国の「ウォン」はドルに対し急落しています。

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Posted by ひっさん at 12:23 | 投資全般 | この記事のURL

2011年09月24日

今後の投資方針

こんにちは！

世界市場は混乱しています。
リーマンショックを超える下げが待っているとのうわさも…。

小生はリーマンショックも経験しましたが、当時は投資金額が
少額だったので、軽傷ですみました。

…というか、爆下げ時に買い増しできたので、むしろプラスになりました。

今回は、、、投資金額が大きい＆大幅に買い増しできるほど余裕資金が無い
ので、厳しいです(ﾉω･､)

この先、リーマンショック並の下げがあるかもしれませんが、
反発を待ちたいと思います。

むしろ…状況を見ながら、強気にいってみようかな～と思っています。
日本株＆新興国債券で買い増しを検討してみます。

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Posted by ひっさん at 10:14 | 投資全般 | この記事のURL

2011年09月20日

政府の円高対策

政府は２０日、歴史的な円高に対した総合対策について中間報告をまとめました。

以下がその要点です。

・中小企業に対して低金利で融資する制度の拡充

・環境や医療など成長分野を中心に雇用を創出するための基金の積み増し

・エコカーや省エネ製品などを製造する企業を支援する立地補助金の拡充

・「節電エコ補助金」の創設

・日本企業による海外での企業買収促進

・資源の確保を後押しする取り組みを促進

だそうです。

将来の日本の国力成長という観点では、上記の政策案は
大変良いと思います。

が…、

私が思うに、今円高に苦しんでいる企業には、「即効性の支援」
が必要なのだと思います。

この政策案が実際に実行に移される頃には…そういう企業は倒産しているか
海外へ逃げているでしょう…(T?T)ダラダラ

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Posted by ひっさん at 18:59 | 投資全般 | この記事のURL

2011年09月04日

日銀のスタンス

米国のデフォルト懸念を発端とする急激な円高に対し、
単独為替介入＆量的緩和をした日本銀行。

しかし、未だ解決には至っておりません。

国内企業から「円高の解消を！」と介入を要望されているものの
口先介入のみで、断続的に実施されておりません。

相場は上がらないけど、下がらない、という横ばいの展開です。

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極論、日銀は「円高」を解消する気はないと考えられます。

では、日銀の狙いは何か？？

それは、今の超円高を利用し、海外企業・海外資産を買収していくことで、将来
問題視されるだろう日本財政不安に対抗する力を蓄えるためでは
ないか（？）と考えています。

将来、日本の財政赤字を世界が問題視する日は必ず来ると思います。
（まぁ日本が破たんするなんて事はないと思いますが。）

その時、為替は急激に円安方向に向かいます。

プロの注目銘柄

自分の財産を守るために、外国投資を進めていきたいと思います。

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Posted by ひっさん at 22:36 | 投資全般 | この記事のURL

2011年09月04日

雇用統計発表後の世界経済

米国の雇用統計は、
「8月の雇用者数の伸びがゼロ」というネガティブ
サプライズでしたΣ(°д°lll)ｶﾞｰﾝ

その結果、253ドル安と言う下落相場となりました。

米国のリセッション入りが高まりそうです。

サラリーマンが７年間で３０万円を２０００万円にした投資法

では「米国のリセッション入り」を現在の市場がどれほど織り込んでいるか？

もし、織り込んでいなかったなら、ニューヨークダウは長期の下落相場を
形成し、世界中の相場にも悪影響が出ます。

では、織り込み具合を判断する手段はないのか？？

織り込み具合の基準として、週明けの米国市場の動向で判断したいと思います。

週明け、大幅に下落するようなら注意が必要です。

米国が大幅下落するのか？
変わらずか？切り返すのか？
あるいは、上昇するのか？

と言うことに注目していきたいと思います。

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Posted by ひっさん at 16:44 | 投資全般 | この記事のURL

2011年08月29日

円高対策

おはようございます！
今日もよろしくお願いいたします。

さて、今日は緊急円高対策が発表されますね！！

円高対策を要約すると…
↓↓

「円高阻止」の姿勢を継続して示す一方で、円高の打撃を回避する中小企業への
低利融資と、円高を追い風にした企業の海外投資支援を打ち出す

ということらしいです。

個人的には、強い円を利用した海外資産の買収（投資）には賛成です！！
でも、市場が求めているのは、為替介入等の即効性のある対策だと思うんですが…。

Posted by ひっさん at 08:21 | 投資全般 | この記事のURL

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