2017年10月18日
絶対に引き止めるなあかん(-_-;)阪神大和がFA権行使へ DeNAなど争奪戦か
阪神大和がFA権行使へ DeNAなど争奪戦か
複数年契約1億円は、出したらな、しぶちん球団やから、(;^_^A
阪神大和内野手(29)が今オフ、国内フリーエージェント(FA)権を行使する意思を固めていることが17日、分かった。阪神残留の可能性も残すが、すでにオリックス、DeNA、ヤクルトなど複数球団が水面下で調査を続けているもよう。権利を行使すれば大争奪戦は必至の情勢だ。
【写真】さすが!阪神大和「人生で初めて」泥だらけ守備
スイッチヒッター1年目の今季は開幕当初こそユーティリティープレーヤーの位置づけだったが、次第に左打席でも安打を量産。北條の状態が上がらず、ルーキー糸原も負傷離脱した終盤は遊撃スタメンに定着していた。
今季の推定年俸は5000万円。FA獲得した球団に金銭及び選手の補償が定められている「年俸Bランク」とみられるが、内外野ともに球界屈指の守備力を誇っており、他球団からの注目度は以前から高かった。阪神は3年前後の複数年契約を提示して引き留めにかかるとみられ、大和の決断、去就が注目される
今年も楽しませてくれてありがとう、
金本監督「胸張っていい」CS敗退も2位の選手称賛
<セCSファーストステージ:阪神1−6DeNA>◇第3戦◇17日◇甲子園
阪神金本知憲監督(49)がCS敗退の悔しさをかみしめた。先発能見が1回から3点を失い、防戦一方となり、4回には3番手の岩崎がロペスに致命的な2ランを浴びて6点差に広がった。
【写真】試合後、グラウンド整備をする阪神園芸 他
打線も好投手の先発ウィーランドを攻略できず。勝てばファイナル進出の大一番は完敗だった。指揮官は試合後「雨を理由にすると、言い訳になる。そうではなく、向こうの打線が調子を上げてきたと感じた。時の運もあるし、勝負運とか勝ち運とか。結果がすべてなので。残念で悔しいが…」と振り返った。
監督就任2年目の今季も若手強化を最大のテーマに掲げ、チーム最多の20本塁打を放った中谷やCSでも大活躍したルーキー大山が台頭。その一方で、昨季、存在感を示した高山や北條、原口が不振に終わった。主戦の先発藤浪が絶不調に陥ったのも誤算だった。中堅クラスの奮闘でシーズンは78勝61敗4分けの2位。昨季の借金12から今季貯金17に押し上げた。
「(CSで敗れた悔しさを)持ってくれていると思うし、来年につなげる意味でも。つなげないといけないし。1年を考えると、気持ちを前面に出してくれたし、ベテラン、中堅が頑張ってくれた。先発も決められないなか、スタメンも固定できないなかで、2位になれたのは、胸張っていいことだと思う。みんなの野球に対する執念や粘りで2位になれた。今日で最後になったが、ほめてやりたいチームだと思う」と総括した。
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