2018年09月05日
本田圭佑選手 子供たちのサッカーキャンプで伝えた熱い想い 夢をかなえる視点
知り合いの方から本田選手の記事を教えてもらって
とても心に響いたのでシェアです。
時に厳しく、時に優しく…本田圭佑が子どもたちに伝えた“熱き志”
https://www.soccer-king.jp/sk_column/article/342609.html
本田選手の生きる姿勢が 熱く伝わってきます。
ちょっとその中から私が響いた言葉を抜粋させていただきますね。
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本田は20代最後の誕生日を迎えた今年6月13日、「時の流れの速さに対して怖さを感じています。やっぱり1秒足りとも無駄にできない」と自分に言い聞かせるように語っていた。それだけに、「一瞬一瞬の時間を大事にしてほしい」という子どもへのメッセージは重みをたずさえていた。
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「プロになりたい人は? 自分の人生です。人に決められるのではないから自分で決めてください」
話に熱心に耳を傾けていた子どもたち全員の手が挙がった。
プロになりたいという明確な意志を示した子どもたちに「では、1日に何時間練習していますか? 多くても2時間くらいかな。答えは間違っていないけど、考え方は間違っています」と指摘。首を傾げる11人に「僕は24時間練習していました。どういうことかと言うと、ご飯を食べる時、寝る時、学校へ行って勉強する時も、『何かサッカーに結びつかないかな?』と思いながら、全てがサッカーの練習のうちだと思って、勉強もしていたし、ご飯も食べていたし、睡眠も取っていました。睡眠も食事もトレーニングの一つ。勉強することも、先生から色んなことを教わるのも、サッカーでプロになるための練習の一つだと思っていました。これを合計すると、2時間の練習も含めて合計で24時間になるんです」と丁寧に説明した。
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本田圭佑選手が夢を叶えた背景には
並々ならぬ努力と
全ての行動をサッカーに注いでいた視点にあるんですね。
寝ても覚めても
全ての事を
サッカーでプロになるための
練習の一つと考える
全てを好きなことと結び付け、
どうやったらそれが繋がっていくか考えながら
全力を注ぐ
…生ぬるい生活を続けている私には途方もないことですが
禅の極意
武道や道と名の付く芸の極意につながるなと思いました。
以前、やはり古典芸能を極めた方も同じようなことをおっしゃっていたなあと…
今の子供たちにはそういった事を伝えてもらえる機会なんてそうそうないと思うので
本当に素晴らしい機会だったと思います。
…と言いつつ、大人の私自身も
その情熱と世界で活躍する本田選手の姿勢と視点に
今後の人生をどう生きるか考えさせられました。
本田選手のについては以前にもビジネス視点で…というより人間的にとても感動して書いた記事がありますのでよかったらそちらも併せてお読みください。
ひとかどの人物となる人には一つ真っ直ぐに揺るぎないブレない軸があると改めて思います。
過去記事
2018601 【起業の視点】&【仮想通貨関連】本田圭佑選手とスマートコントラクト
20180601 【起業の視点】本田圭佑選手の別の顔@経営者として活躍
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