2018年06月01日
【起業の視点】FIFA出場 本田圭佑選手の 別の顔 @経営者として活躍
サッカーFIFAの日本代表メンバーが決まりましたね!!
メンバーに選ばれた一人、日本を代表するベテラン選手 本田圭佑選手
実は彼はサッカー選手としてだけでなく
経営者、投資家としても活躍しているのをご存知ですか??
今回は経営者としての顔について書いてみたいと思います。
投資家としての顔は次回の記事で(o^―^o)
彼の経営力については注目されていて、
日経ビジネスやビジネス各誌で取り上げられていますね。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030400015/030400002/
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/NBD/15/special/030100252/?ST=pc
サッカースクールやクラブの経営
それは彼の大好きなサッカーを日本にもっと広めることを目的に
自身が出来ることで社会に還元していく
という本田選手の大切にしている信念からくるものでしょう。
彼のビジネス視点もビジネスをするうえでとても参考になると思います。
以下ブログに書いていらっしゃる方から引用させていただきました。
https://kigyotv.jp/news/hondakeisuke/
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本田圭佑から学ぶ経営者としての3つ重要な視点
@時間は有限
本田氏の口癖でもある「時間は有限」。本田氏は時間の大切さを知っているからこそ、事業のスピードを重要視しています。
実際サッカースクールの展開スピードは、これまでのスクールとは次元が違う速さでした。
Aリスクヘッジ
経営をする上で、どうリスクを回避するかが大切です。失敗を回避すれば成功が近づきます。
本田氏はリスクについてこう語っています。
“バランス感覚は当然大事。ただ冷静に見て、我々はまだベンチャー企業で失敗を考える以上に伸びしろがある。だから割合で言えば、80%は攻めの姿勢でいく。もちろんビジネスでは若干ブレーキをかけることや、挑戦する上での万全な準備も重要。とにかく、組織としていろんなアイデアを出しながら、基本姿勢は全体の力の8割は前にいく大胆さを持とう。日頃から会社の人間には、そう話している(日経ビジネス)。”
B諦めず、前向きに
そして最後は本田氏のサッカー選手としての、ポジティブな考え方です。
『失敗は最後に成功すれば過程に変わる』と、本田選手は述べています。
何が原因で失敗したのか、どうすれば上手くいくのかを徹底的に追求し、自分が決めたことを曲げずに突き進んでいくことが、時には必要となってくるのではないでしょうか。
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『経営者として学んだこと』と『選手として学んだこと』を双方に生かせることもあるそう。
一つ一つを別個にみるのでなく、全く違ったものをそれぞれに生かす適応力、応用力を持っている
本田選手、これからも彼の行動に注目したいですね。
引用・参考文献
https://kigyotv.jp/news/hondakeisuke/
日経ビジネス http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030400015/030400002/
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