そっとハンカチを開いて、涙の流れる目を見開いた・・・。
そこにいたのは。。。。
サマーではなかった・・・
そう、私は、全然関係のない子をサマーと確認もせずに号泣していたのだ・・・
でも、か弱い、小さな命が、この世を去った事には違いない。。。
私は話しながら、三度泣いていた。
私は、『この子は違います。』と言い出せず、連れて帰り、お線香と、ご飯をお供えすると、
山に向い埋めてあげた。。。
旦那や、友人は爆笑。。。
私は、悲しいやら、おもしろいやら、とても複雑な気分でいてたのと同時に、サマーの健康を祈った・・・。
そして・・・今私は、セキセイインコ飼いたいモードに突入しているのであるが。。。
あの日のことが、トラウマになっているのである。。。