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2021年01月02日
新年のご挨拶 2021年へ向けて
こんにちは!
ひめラボ ラボ長のHIROです
みなさま
新年あけましておめでとうございます
ひめラボを昨年、熱い想いを胸に立ち上げて無事新年を迎えることができました
これもひとえに皆様のお支えあってのことでございます。(感謝の気持ちを忘れなーい!)
昨年は新しいピヨちゃんズも年末に爆誕し、楽しい毎日です
生後1か月たちました 3羽ピヨ
今が頭だけヒヨコの奇怪な状態ですが、あと3週間程度で完全体
どのようなカラーで仕上がるのか楽しみですね
みんな比較的性格が良く、アオちゃんに至っては手の中で寝るので
ベタ慣れが期待できそうです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話は変わりまして
これからどう我々は生きていけばいいのかのお話を少しだけ
昨年から新型コロナウイルスが猛威を振るい、大変な世の中です
なかなか人と会うこともままならず
仕事では会議や学会・講演会、飲み会もオンラインが遂に活躍しだしました
我々もSNSでも活動しています
私自身、顔を突き合わせてお話しすることが最も大切であるという信念はございますが
時代の変遷から何が言えるかというと
古き良き『昭和』『平成』から新時代『令和』をどう生きていくのかということの
1つの答えが出ていると思います
それは人間関係で
縦の繋がりから 横の繋がりにシフトしていっている ということではないでしょうか
私一人でやれることなんてちっぽけなもんです
すぐにできることの限界はやってきます(情熱をもってやっていきますけど!)
今は世界中の人たちと簡単に繋がれちゃうツールがあるわけで
専門性の違う人たち(才能が違う人たち)と手を取り合って
お互いのビジョン(人生)を実現させていく
これこそが、これからのスタイルなんだと思いました
そこに沢山の学びがあります
ヒメウズラで困っている人の助けになれた時、本当に嬉しかった!!
(顔は見れないけど)
ギブアンドギブgive and give
ここのステージを目指すことこそ人生のステージを上げることだと確信しています
(返報性の法則がギブアンドギブを可能にしていきます)
これができれば良いエネルギーの循環が起こるはずだなと(心の暖かさに包まれたい〜ギュ)
エネルギーの高い場をつくる
ちっちゃな小鳥ヒメウズラで色々皆さんとやれたらなと
ちなみに横の繋がりで、昨年ある方にオファーを出しまして
何を??ってですね
ワタシ、ひめラボのロゴが欲しかったのです
じゃあ私が描くのか
うーん
ううううううん
ムリリン
私の絵の際のは幼稚園から中学生までが最高値
町の人権ポスター優秀賞ゲットオおおおおおおお
から急落していき 現在は悲惨な状態です
これが今の私の画力
題名『私の本気 故・愛猫のさくら』
天才的すぎる・・・・
だめだっつはああああああああああああああん
と思っていましたが
ふと
ふわっと優しい絵を描く知人がいることを思い出し
ヒメウズラって丸くて可愛いからマッチするんじゃないかと
お願いしてみました
『いいですよ〜』と快諾
感謝です
で早速出来上がりました
アイコン
Twitterのヘッダー
デザイナー曰く本デザインのコンセプトは
UZURAの『U』とのこと
良き
やわらかいタッチが
試作品に『あれやらこれやら』注文を出させてもらい完成しました
横の繋がり大事ね〜〜〜〜〜〜
と実感した次第です
今後も作品を展開してもらおうかな
ではでは
今年も情熱をもって当ブログ運営をやっていきます
どうぞみなさんよろしくお願い致します
ひめラボTwitter
https://twitter.com/himeuzura_labo
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2020年12月18日
キャプテンM 姫ウズラ誕生秘話!ヘソのヘソというお話
どうも、はじめまして
キャプテンMです
今回は私がブログを掲載する事にしました
何個か前の記事で名前だけは出てましたが、記事は初投稿になります。
気まぐれに出てきますので、皆さんよろしくお願いします
ワタクシ、キャプテンMが白姫の卵を手に入れた話しまで出ていると思います(2020年11月21日記事)が、うちで起きた事やその時の対処した方法等、皆さんの参考にして貰えればと思い今回はその事について少しお話しをさせて頂きます!
まず、うちには白姫3羽が孵化に成功し、その中の一羽のオスの話しを紹介しようと思います
この姫ウズラは孵化の際に卵の下側から嘴打ちを始め、位置が悪かったのか他の雛に追い越されながら誕生しました
他の雛に比べると少し時間がかかりながら産まれたのですが、良く見るとヒヨコのお尻に管?膜?のような物と卵が引っ付いていて卵の殻を引きずったままでした
恐らくそれが邪魔でうまく卵の殻を割れなかったのではないでしょうか。
※画像の赤丸
色々な記事や動画を見てもそんな事例見たことなく、卵を購入したブリーダーさんにすぐ連絡を取り相談してみると
「たまにそんな事も有りますよ、放置しててもそのうち取れますが、気になるなら卵側の方から管を切ってやって下さい。」との事。雛側の管から切ると、血が出る事も有るそうです。
とりあえずアドバイスを聞き
うーん…
自然に取れるまで待つべきか、それとも殻が邪魔なら切ってやるべきなのか考え
私は、殻が引っ掛かれば今後の生活の邪魔と判断し消毒したハサミで切る事にしました!ドキドキ…
※画像の赤線側からカット
輪ゴムを切った時の様な感触だったので、恐らく乾燥して取れてしまうまでは何日か要したんではないかと思います。
姫ウズラは狭い所等を動き回りながら生活しますので、卵の殻を引きずったままではヒーターや水入れ等に引っ掛かり動けないまま落鳥してしまう恐れもあるかと思います。
やはり雛自体も邪魔だったようで、切除後は動き安くなった様でどんどん走りだしました)))
管付き雛は残った管をまるでしっぽの様に常に引きずりながら元気に過ごし〜
時には餌箱に管を引っ掛けて前に進めなくなったり、時には仲間達にツンツンつつかれたり、少しマヌケですが見てる方は笑わせて貰いました
ちなみに本当は別の名前が有るんですが、へその緒みたいだった事から私は愛情を込めて
「ヘソ」と呼んでいます
そうしているうちに、この愛らしい管は徐々に渇れていき,気付いた時には無くなっていました。
(さよならヘソのヘソ)
そんな驚かせてくれたヘソも今では、元気で人好きな甘えん坊の男の子です
初めての孵化で知識のない私には本当に大事件でしたが、今振り返ると良い経験だったなと思います。
ここまでヘソの誕生のお話しをさせて頂きましたが、今回私が困った様に
調べても分かりにくい情報等を発信出来たらと思います
今後もヒメウズラ・ラボ キャプテンMをよろしくお願い致します
by キャプテンM
【オフィシャルサイト】Maison de Sabre
ペットのスペシャリストを目指す方に【愛玩動物飼養管理士 2級・1級】
2020年12月12日
餌のおはなし ヒヨコ編
わざわざ本ブログにお越し頂きありがとうございます。
こんにちは。
ひめうずら研究室です。
ひめうずらの雛の餌の話は新ブログに移行しました。
引越し先→https://note.com/himeuzura_labo
note にて情報発信 及び 創作活動をさせていただくことになりました。
ここにあった記事と はてなブログにあった記事をすべて統合していきます。
記事はよりリニューアルしたものになっていきます。
ひめうずらの情報力には自信があります。
是非、新プラットホームでもご愛顧いただければ幸甚です。
では、また。
引越し先→https://note.com/himeuzura_labo
こんにちは。
ひめうずら研究室です。
ひめうずらの雛の餌の話は新ブログに移行しました。
引越し先→https://note.com/himeuzura_labo
note にて情報発信 及び 創作活動をさせていただくことになりました。
ここにあった記事と はてなブログにあった記事をすべて統合していきます。
記事はよりリニューアルしたものになっていきます。
ひめうずらの情報力には自信があります。
是非、新プラットホームでもご愛顧いただければ幸甚です。
では、また。
引越し先→https://note.com/himeuzura_labo
2020年11月26日
ヒメウズラ ひよこの色の識別
こんにちは!
ひめラボ ラボ長のHIROです
ヒメウズラの魅力って色々ありますが
やっぱりカラーバリエーションが多い事がすごい魅力的ですよね
キャプテンMともカラーの話をすることがあるんですが
やはり日本に詳しい情報って少ないような気がするんですよね。
特にヒナを孵化させて成鳥までもっていってカラーを確認していけば
この色のひよこは〇〇カラーになるな
と経験的にわかってくるんじゃないかと思うわけですが、その情報は国内にない?んです。
では
我々がやりましょう
てことで
そろそろヒメウズラのカラーにスポットを当てた記事を投稿していこうと思います~
突然変異って深堀していくと面白いですよね
ひよこの色から推定される成鳥のカラーや遺伝子関連の情報など
検証していきます
2020年11月12日
はじめまして。ひめうずらとの出会い@
はじめまして!
ヒメウズラ・ラボ(ひめうずら研究室)、ラボ長のHIROです
このたびヒメウズラ・ラボ(ひめうずら研究室)というブログを立ち上げました
もともと生き物(生物全般)が好きで、将来は理科の先生になろうかな
なんて思っていました。
そんな私はフォルムがかわいいうずらにずっと興味がありました。
でもなかなか思い立つこともなく、やっと最近
【卵から雛を孵化させたら子供たちの教育にいいかな?】と思い出し、
よし、飼ってみようとなったわけです。
それから
なんかスーパーのウズラの卵を温めたらひよこがうまれるのかな?なんかYouTubeとかでやってたな〜
やってみようかな
そんなことも考えていたんですが、ふと、高校の後輩がうずらを飼っていたことを思い出しました。
さっそく後輩の家に押しかけていろいろ聞いてみたんです。
その時後輩はすでにうずらの飼育を辞めていました。
私「うずらが飼いたいのだけれども、どうしたらいい?」
後輩「え、うずら(日本うずら)飼うの?大きいよ?姫ウズラじゃなくて?」
私「え、うずらっていろいろあるの?」
後輩「そうよ。俺は姫ウズラを飼っていたんだよ。かくかくしかじか・・・・・・」
そうして私は姫ウズラを孵化させることを決意し、親切な後輩が持たせてくれた孵化機を抱えて帰ったのでした
ヒメウズラ・ラボ(ひめうずら研究室)、ラボ長のHIROです
このたびヒメウズラ・ラボ(ひめうずら研究室)というブログを立ち上げました
もともと生き物(生物全般)が好きで、将来は理科の先生になろうかな
なんて思っていました。
そんな私はフォルムがかわいいうずらにずっと興味がありました。
でもなかなか思い立つこともなく、やっと最近
【卵から雛を孵化させたら子供たちの教育にいいかな?】と思い出し、
よし、飼ってみようとなったわけです。
それから
なんかスーパーのウズラの卵を温めたらひよこがうまれるのかな?なんかYouTubeとかでやってたな〜
やってみようかな
そんなことも考えていたんですが、ふと、高校の後輩がうずらを飼っていたことを思い出しました。
さっそく後輩の家に押しかけていろいろ聞いてみたんです。
その時後輩はすでにうずらの飼育を辞めていました。
私「うずらが飼いたいのだけれども、どうしたらいい?」
後輩「え、うずら(日本うずら)飼うの?大きいよ?姫ウズラじゃなくて?」
私「え、うずらっていろいろあるの?」
後輩「そうよ。俺は姫ウズラを飼っていたんだよ。かくかくしかじか・・・・・・」
そうして私は姫ウズラを孵化させることを決意し、親切な後輩が持たせてくれた孵化機を抱えて帰ったのでした