ゴライアス、テナガが終わり、続けてウガンデンシス他のカナブンを纏足中です。
ウガンデンシスが一番数が多いので手こずりましたが、ようやく完了し、
続けてプロイスやハリシなどの小型カナブンをやってます。
ウガンは標本箱2箱くらいありそうなので、どういったカラー配列で標本箱に収めれば良いか思案中です。
ブンブンの中では一番カラーバリエーションが多いので、見栄え良く並べたいところです。
纏足している虫については、数を進めて慣れが出ていく中で、いろいろこだわりが出てきます。
細かいところは多々気になっているのですが、最終的に標本箱に収まったときに、その1ケースの中で統一性があれば良いかなと思っています。
また、虫の筋繊維が固まって動きづらいところもあり、これについては時間が解決してくれますので、おいおい修正できればと考えてます。
その他にもありますが、結論は出せないまま進めることにします。
@触覚の角度をL字型に真っすぐに整える。整えたつもりでも乾燥すると曲がってしまう。
A爪先を大きく開くか適度の開きにするか。今のところ適度の開き。
B足の縦方向の角度について、横から見て地面と水平になるほど上げるかどうか。今のところ地面に付ける形をとりましたが、見栄えが悪い。
C角と顔の角度。下向きは見栄えが良くないので、少し上向きに修正。
いづれにしろ、素人のことなので、プロレベルに上げるにはもっと数をこなす必要がありそうです。
No.7
No.8
2020年03月23日
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