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posted by fanblog

2017年01月13日

1日目.起動~マップ制作概要

0.RPGツクールMVを購入する前に

まず、さっそく今からRPGツクールMVを買おうとしている方へ。

一旦ちょっと落ち着いてこれを見て下さい。

動作環境:
OS:Windowsレジスタードマーク 7/8/8.1/10 (32bit/64bit) または Mac OSレジスタードマーク X 10.10以降
CPU:Intelレジスタードマーク Coreトレードマーク(TM)2 Duo相当以上
メモリー:2GB以上
HDD:空き容量2GB以上
グラフィックカード:OpenGLレジスタードマークに対応したもの(グラフィックカードに関する注意点)
ディスプレイ:解像度1280×768以上
ディスクドライブ:DVD-ROMに対応したもの (Windows版のみ)
 ※Windows版には、ダウンロード版もございます。
 ※Mac版は、Steamでダウンロード版のみの販売となります。
 ※ネットワーク認証を行なう際に、インターネット接続環境が必要です。

あなたのパソコンは、上記「動作環境」を満たしていますか?

 実は恥ずかしながら、私自身がここを見ずに購入してしまいました。
 現在は友人の力を借りて何とか制作をすることができていますが、インストールして起動しようとしてもツクールの画面が真っ白で動かない、という状態でした。恐らくグラフィックカードがOpenGLに非対応だったんですね。古いノートパソコンですので。

こういう所で探すという手もあるにはありますが、

しっかりと動作環境を満たしているか、買う前に調べてからMVを購入しましょう。ちなみにMV公式のサイトで体験版をダウンロードできます。確認してからでないとただの高いフリスピーになってしまいますので注意しましょう。
と人のことを言えない私が言ってみるテスツ
MVの動作環境を満たせないけど、RPGを作りたい!という人は、ほとんど内容が変わらないVXAceでもいいと思います。スクリプト以外は、MVを買った際に改めてMVへ移植もできます。

RPGツクールVX Ace ダウンロード版 /

価格:10,260円
(2017/1/13 01:57時点)
感想(0件)



1.起動

パソコンとMVの準備が出来たら、パソコンにディスクを挿入します。
基本的には何も考えずに同意するで進んでしまって構いません。
注意点があるとしたら、MVがインストールできるだけの容量と、これから作るゲームが入るだけの容量があるかどうか、くらいです。
十分な空き容量があれば問題はありませんが、作るゲームが壮大であればあるほど、容量が必要です。

ゲームのインストールが終わったら、RPGツクールを起動します。
そして、左上にあるファイルボタン1484240788034.jpgを押します。
ちなみにファイルボタンがわからなければ、Ctrlキーを押しながらNキーを押すことでも同じ動作です。
そうすると、1484240837251.jpgこんな画面が開きますので、

・名前には、保存されるファイルの名前(デフォルトはマイドキュメントに入ります)
・ゲームタイトルにはゲームの名前(あとから変更可能です)

 をそれぞれ入力します。
 場所を変更する場合は、「場所」に手入力するか、もしくは「選択」を押して好きな所を選びます。

 これで、必要なファイル(RPGツクール同梱のグラフィック・音楽素材含む)が全てコピーされます。

2.マップ作成

 ここからはお好みで好きな場所から作って行けばいいのですが、作りたいものが決まっていないのなら、まずは最初の町を作ってみることをオススメします。
 というか、コピーを終えて最初に辿り着く画面が、

screenshot.png
この画面なので、恐らく地図から作り始めると言う人がほとんどだと思います。
私の場合もここから作り始めることがほとんどのため、最初の説明はここからやろうと思います。
最低でも、主人公が最初にいるMAP、物語の最初になる画面くらいは作ってから先に進めた方がいいと思います。

*もちろん慣れて来たら、ご自身のやり方でやってくださいね!

2-1 マップの設定編集

 まず、このままではマップの大きさが一画面分しかなく、非常に狭いため、マップの設定を行います。
 編集したいマップ(この場合はMAP001)を右クリックすると、
hensyuu.jpg
こんな選択肢があるので、「編集」をクリック。わからなければ、MAP001をクリックしてからスペースキーを押すと同じ画面に辿り着きます。
gamen.jpg
この画面に辿り着いたら、色々な設定を行います。

・名前:MAPに便宜上付ける名前。プレイヤーからは見えません。
・表示名:プレイヤーから見えるMAP名。設定を変更しなければ、入って数秒間だけ表示されます。
タイルセット:このMAPを作るためのチップの画像セットです。後述します。
・横、高さ:MAPの大きさです。デフォルトの17x13が1画面です。最大は256x256です。
・スクロールタイプ:キャラクターがMAPの端に来た場合の処理です。後述します。
・敵出現歩数:敵が出る平均歩数です。30にすると平均30歩で敵とエンカウントします。
・BGM/BGS自動演奏:MAPに入った瞬間から、自動で設定されたBGM、BGSそれぞれを流します。
      (*BGM=バックグラウンドミュージック、BGS=バックグラウンドサウンド)
・戦闘背景設定:敵と戦う際の戦闘背景を設定します。
・ダッシュ禁止:チェックを入れるとキャラクターがダッシュできなくなります。
・遠景/画像:選んだ画像を、マップの何もないところに表示させます。後述します。
・横方向/縦方向にループする:遠景が端まで行ったらループするかどうかの設定です。

補足説明
・タイルセットとは
 MAPは一枚絵で構成されているわけではなく、1マス48pixel×48pixelの大きさで作られたものをいくつかまとめたタイルを使って作成します。タイルをさらにいくつかまとめてセットにし、これをタイルセットと呼びます。
 デフォルトで最初から入っている「フィールド」「外観」「内装」などから選び、選んだタイルセットのマスをひとつひとつ組み合わせて行くことで、マップを作り上げていくわけです。

 ちなみに後日やりますが、データベースというところでこのタイルセットは編集することもできます。

・スクロールタイプとは
 例えば「宇宙」という舞台のマップを作る時、マップの端に来たからと言ってそこから先にキャラクターが進めない、というのでは興冷めしてしまいますよね。
 そこでループをさせることによって、どれだけキャラクターが先に進んでも、マップの上を歩き続けるようにすることができます。
 もちろん、迷宮の中などの限りある空間の中ではループさせない方がいい場合もあります。

 余談ですが、1x1のMAPを作ってループさせることもできます。その場合、設置したタイルがループさせた方向へ無限に続く空間となります。

・遠景とは
 例えば、遠くに山が見えるようなシーンで、主人公が歩いている場所は主人公の歩行とともに動くのに、背景である山は遠くで別の動きをしているのを見たことはありませんか?
 その際別の動きをしている山の方が遠景です。
 空の上でのシーンを作ったり、高い塔から見下ろしたような光景を作ったり、使い道は意外と多いです。
 画面の大きさとMAPの広さに比例して、遠景の動作は決まります。


--------------------

 少し文章が長くなってしまいましたので、今回はここまでにしておきます。
 次回は、実際にMAPを制作している画面を元に話を進めたいと思います。

 すでにバリバリ作ってるぜ!という方にも今までやったこともない方にも
楽しんでいただけるようなサイトを目指します!
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