2017年06月01日
人の良いところと悪いところについて
他人の良いところは気づかないと見えにくい。他人の悪いところは気づきやすく見えやすい。
そして悪いところというのは、実は悪いのではなく弱いところであることがほとんどだ。目が悪い、足腰が悪い、手癖が悪い、稼ぎが悪い、趣味が悪い。
逆に良いというのは優れているということになる。目が良い、愛想が良い、声が良い、センスが良い、仕事ぶりが良い。
人の悪いところを見て、それを馬鹿にすることはたやすいし、気分が良くなる。なぜ気分が良くなるのかと言えば、自分は、その点に関しては良い(優れている)と相対的に考えることができるからだ。
でも、人の悪いところに気づきやすくなるということは、自分の悪いところにも気づきやすくなるということで、結果、不幸な考えに陥りがちだ。
これも逆にいうと、人の良いところばかり見るのも考えものだということになる。それは相対的に自分の悪い(弱い)ところが見えてしまうということに繋がるから。
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離れていても、いつでも一緒。【Furboドッグカメラ】
人の悪いところを話すときに、それは弱いところだからと許すことができれば、自分の悪いところも相対的に許すことができる。許すためには人の良いところも気づくようにすればいい。そうすれば自分の良いところにも気づけるようになる。
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人の悪いところを見て、それを馬鹿にすることはたやすいし、気分が良くなる。なぜ気分が良くなるのかと言えば、自分は、その点に関しては良い(優れている)と相対的に考えることができるからだ。
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これも逆にいうと、人の良いところばかり見るのも考えものだということになる。それは相対的に自分の悪い(弱い)ところが見えてしまうということに繋がるから。
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人の悪いところを話すときに、それは弱いところだからと許すことができれば、自分の悪いところも相対的に許すことができる。許すためには人の良いところも気づくようにすればいい。そうすれば自分の良いところにも気づけるようになる。
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