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2018年04月28日

25年の時を超えて今、餓狼伝説スペシャルを子供とプレイ!

おっさんフリーランスひでこんです。

ニンテンドー スイッチが普通に量販店で購入できるようになった3月頭に本体を購入したのですが、
本体を自宅のWi-Fiに繋いで設定等などしてる時に見てしまったのです。。。

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アケアカNEOGEO

なるものを…。
うぉぉ、懐かしい。そして欲しいぃといい歳してプリベイトカードをコンビニで購入してソフトウェアを購入。

幾つか欲しいソフトはあったのですが、その中の「餓狼伝説スペシャル」を。


1.アケアカNEOGEOとは

アーケードアーカイブスというハムスターという会社と、
日本一ソフトウェアという会社が運営する過去のアーケードゲームを家庭用ゲーム機向けにダウンロード販売するサービスのようです。
→例によってwiki

アケアカNEOGEOもそのカテゴリーに含まれ、スイッチ以外にもPS4やWindows10でも展開されてるみたいですね。

しかし懐かしいな〜。


2.学生時代の思い出が蘇る〜

私が中高生〜成人する少しくらい前、1990年代は空前の格闘ゲームブームでした。
正直今のゲーム機の表現力は、一部の体感ゲームを除き、既にゲームセンターを超えてるのでは思うのですが…。
当時は映像の美しさ、音響の迫力、何よりも台向かいの人との真剣勝負…一言でいうなら「熱い!」環境に
すっかりハマってしまいました
ね。

地方都市のそんな規模の大きくないゲームセンターでも大会とか開かれたりして、まさにブームでした。

学校帰りに近くのゲームセンターで格闘ゲームというのが、私の高校時代の放課後

うーん、色気も何もない。実際、男子校で、バイトは長期休みにしかしてなかったので出会いもなし…と。
でもまぁ、当時はそれはそれで楽しかったですけどね。

そのバイト代をソフト代(NEOGEOはいわゆるROMカートリッジで、3万円くらいした)に全投入し、
本体も友人に譲ってもらったりして(確か本体も高額だったような)、家がゲーセンに!!とか、
完全に狂って
ました。。。

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↑ソフトもすごいけど、↓確か1000円前後くらいで購入できた攻略本もプレミアがついて凄い価格に…。

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でも1990年代後半くらいからチーム戦やら、2Dではなく3Dポリゴンのような格闘ゲームに移り、
全く勝てなくなって格闘ゲームを辞めてしまいました。基本センスと根性とお金がなかった
んですねぇ(涙)

結局、格闘ゲームブーム自体が終焉を迎えてしまったようですが、いわゆるオワコン化してしまった理由って何なんでしょう?
色々とネットで考察されてますが、どれもそう思えるようでそう思えないという個人的には微妙な感じです。

大分、大回りしましたが、そして冒頭のスイッチ版アーケードアーカイブスNEOGEO「餓狼伝説スペシャル」
なんと842円(2018年4月購入時点)。

長期休みのバイト代をほぼ全投入した私は一体。買ったのは違うソフトですけど…。

海外版とか後はネット越しのハイスコアランキングなど今どきの機能も追加アップデートされてるようです。

ただベースがゲームセンター版をエミュレーションしてるみたいなので、
当時家庭用ゲーム機に移植される時に必ずあった対戦モードとかはなし!

あくまでゲームセンター版のようです。
久々という事もあってCPU強い! そして対戦は乱入する形オンリー(笑)


3.餓狼伝説スペシャルって?

餓狼伝説スペシャルは1993年にゲームセンターに登場したSNKの対戦格闘ゲームです。
前作・前前作のボスキャラも含め使用できるようになり、
スペシャルの意味は番外編というかお祭り的な意味合いだったかと思います。

総勢15人ものキャラクターに、隠しキャラクター、体力ゲージが赤くなると使える超必殺技など、
以前からも存在してる要素もありますが、その後も含めた格闘ゲームに含まれる要素の多くが含まれてました。

ジョイスティック(家庭用ゲーム機は方向キー)と強弱のパンチ・キックの4ボタンを使用します。

カプコンのストリートファイターに対して、SNKは餓狼伝説…そんな感じでしょうか。


4.そして現在

購入直後のうちの子供たちの反応はナニソレ的な感じだったんですが、試しにやらせてみたら、
対戦格闘ゲームという登場から25年を経過する(凄いな)ゲームを面白いと親子でプレイしてます。

ただ、スイッチ版しかしたことないのでわからないのですが、
スイッチのコントローラだと中々必殺技が出せない。
特に超必殺技が…。ジョイスティックでもなかなか難易度高いのに。

ジョイスティック型とか発売されてるようですが、中々の金額。
ちょっと購入にはハードル高いですね。
普通の十字キーのコントローラーはそうでもないようですけど。

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それにしても、まさか、20年以上の時間を超えて、自分の子供と当時夢中になっていたゲームをする事になるとは…。

子供たちにとって魅力的なゲームはたくさんあるので、いつまで一緒にプレイするかはわかりませんが、
一緒にやろうといわれる限りはやろうかな…と思ってます。


ではでは。

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コンドウヒデミツ
フリーランスのITエンジニアとして活動中。妻と子供3人をがんばって養ってます。仕事の事、趣味の事、家族の事など同年代の方に共感を持ってもらえるような、役に立つような記事を投稿していきたいです。
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