2018年07月06日
二拠点生活に大事なのは事前の情報収集です!
おっさんフリーランスひでこんです。
私、実はかなりの人見知りです。
ですが、ビジネスのシーンや今は積極的になるべきだ!と思った時は、動くよう努力しています。
唐突ですが、この二拠点生活始めるにあたって我ながら結構頑張ったな…と、自画自賛です(汗)
ご存知の方が多いと思いますが、現在地方自治体では、人口減少に歯止めをかけ、域活性化の為に移住者募集を積極的に行っているところが少なくありません。
そのための説明会も定期的に行われています。
その説明会に参加しましょうという投稿も以前しました。
最近は、二拠点生活/移住検討者向けの情報発信も、情報発信元の自治体/団体共にこなれてきてますし、インターネットで少し検索すれば情報も豊富です。
応募の手続きもそれこそネットで完結してしまいます。
ここで本題、それでも私は説明会に足を運ぶ事をオススメします。
それには言い方として不適切かもしれませんがいくつかのメリットがあります。
・自治体の担当者と面識が得られる
・同じ移住検討者と面識が得られる
・生の情報に触れられる機会が得られる
でしょうか。
具体的な私の例ですと、先日面談を受けたおためしナガノは、
”お試し移住に必要な経費を期間中一人30万円まで受給でき、かつ住居については基本的には県及び各市町村の提供する宿舎を無償提供してもらえる”と応募ページにあります。
しかし、実際には無償のエリア、有償のエリア、別途市町村の助成金の申請が必要なエリアがありました。
これは応募要項に記載されてる事項ですので特に秘匿されてるような事ではありませんが、
ただ、自分の希望するエリアが該当するかまではわかりません。
こうした時、説明会に積極的に参加していれば、適切な情報を得られやすくなります。
私の場合は、今どの市町村に応募が集中しているか等も速報値として教えてもらえましたし、何より各市町村担当者の方から実情を直接聞くことが出来ます。
ピンポイントで場所を決めている場合でなければ、応募先を再検討してみる等も出来ますね。
私がおためし先として希望を出した市町村は人気があるという事と、自治体の宿舎はなく別途市町村の助成金申請を経て賃貸物件を探さなくてはならないという情報を得ることができました。
実際に、仮におためしナガノの結果が助成金対象者となるったとして、活動出来るのは最短8月中旬〜ですが、そこから市町村の助成金申請を行ったら実際に居住出来るのは9月とか10月とかになってしまったかもしれません。
また、その時には市町村の助成金の枠がなくなってしまっているかもしれません(実際にその状況になるところでした)。
私の場合は夏休み期間に、家族も一緒にしばらく長野県で過ごしたいと思っていたので、8月中旬〜はギリギリのタイミングでした。普通に手続きを進めていたら、難しかったかもしれないという事がわかりました。
もちろん全額自己負担で、県や市町村の助成金をあてにしないという方には関係のないお話ですけれども…。
繰り返しになりますが、移住を検討されてる方は可能な限り情報を得て行動する為に、情報を得られる機会である説明会に最低1度は行かれる事をオススメいたします。
おためしナガノに合格できるかわかりませんが、結果が出たらこのブログに投稿したいと思います。
ではでは。
体裁を整え、一部本文に修正を行いました。
私、実はかなりの人見知りです。
ですが、ビジネスのシーンや今は積極的になるべきだ!と思った時は、動くよう努力しています。
唐突ですが、この二拠点生活始めるにあたって我ながら結構頑張ったな…と、自画自賛です(汗)
ご存知の方が多いと思いますが、現在地方自治体では、人口減少に歯止めをかけ、域活性化の為に移住者募集を積極的に行っているところが少なくありません。
そのための説明会も定期的に行われています。
その説明会に参加しましょうという投稿も以前しました。
最近は、二拠点生活/移住検討者向けの情報発信も、情報発信元の自治体/団体共にこなれてきてますし、インターネットで少し検索すれば情報も豊富です。
応募の手続きもそれこそネットで完結してしまいます。
ここで本題、それでも私は説明会に足を運ぶ事をオススメします。
それには言い方として不適切かもしれませんがいくつかのメリットがあります。
・自治体の担当者と面識が得られる
・同じ移住検討者と面識が得られる
・生の情報に触れられる機会が得られる
でしょうか。
具体的な私の例ですと、先日面談を受けたおためしナガノは、
”お試し移住に必要な経費を期間中一人30万円まで受給でき、かつ住居については基本的には県及び各市町村の提供する宿舎を無償提供してもらえる”と応募ページにあります。
しかし、実際には無償のエリア、有償のエリア、別途市町村の助成金の申請が必要なエリアがありました。
これは応募要項に記載されてる事項ですので特に秘匿されてるような事ではありませんが、
ただ、自分の希望するエリアが該当するかまではわかりません。
こうした時、説明会に積極的に参加していれば、適切な情報を得られやすくなります。
私の場合は、今どの市町村に応募が集中しているか等も速報値として教えてもらえましたし、何より各市町村担当者の方から実情を直接聞くことが出来ます。
ピンポイントで場所を決めている場合でなければ、応募先を再検討してみる等も出来ますね。
私がおためし先として希望を出した市町村は人気があるという事と、自治体の宿舎はなく別途市町村の助成金申請を経て賃貸物件を探さなくてはならないという情報を得ることができました。
実際に、仮におためしナガノの結果が助成金対象者となるったとして、活動出来るのは最短8月中旬〜ですが、そこから市町村の助成金申請を行ったら実際に居住出来るのは9月とか10月とかになってしまったかもしれません。
また、その時には市町村の助成金の枠がなくなってしまっているかもしれません(実際にその状況になるところでした)。
私の場合は夏休み期間に、家族も一緒にしばらく長野県で過ごしたいと思っていたので、8月中旬〜はギリギリのタイミングでした。普通に手続きを進めていたら、難しかったかもしれないという事がわかりました。
もちろん全額自己負担で、県や市町村の助成金をあてにしないという方には関係のないお話ですけれども…。
繰り返しになりますが、移住を検討されてる方は可能な限り情報を得て行動する為に、情報を得られる機会である説明会に最低1度は行かれる事をオススメいたします。
おためしナガノに合格できるかわかりませんが、結果が出たらこのブログに投稿したいと思います。
ではでは。
体裁を整え、一部本文に修正を行いました。
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