2014年09月12日
王将が10月1日から料理値上げ ギョーザは20円高に
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは11日、料理の大半を10月1日から一斉値上げすると発表した。東日本と西日本では異なる料金で、東日本44品目の上げ幅は本体価格ベースで4〜70円、西日本40品目は10〜80円とする。
主力のギョーザ(本体価格ベース、以下同)は東日本では20円高の240円に、西日本では20円高の220円とする。チャーハン(焼きめし)は東が50円高の450円、西が50円高の400円になる。ラーメンは東が50円高の500円に、西は30円高の480円と東西で上げ幅が異なる。
同社によると、豚肉、エビなど原材料費や人件費などのコスト上昇を受けて値上げするという。特に同社の場合、主に国産材料を使っているため、原材料価格上昇の影響が大きいという。
同社の値上げは2008年5月にギョーザを本体価格ベースで20円値上げして以来、6年5カ月ぶり。
主力のギョーザ(本体価格ベース、以下同)は東日本では20円高の240円に、西日本では20円高の220円とする。チャーハン(焼きめし)は東が50円高の450円、西が50円高の400円になる。ラーメンは東が50円高の500円に、西は30円高の480円と東西で上げ幅が異なる。
同社によると、豚肉、エビなど原材料費や人件費などのコスト上昇を受けて値上げするという。特に同社の場合、主に国産材料を使っているため、原材料価格上昇の影響が大きいという。
同社の値上げは2008年5月にギョーザを本体価格ベースで20円値上げして以来、6年5カ月ぶり。
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