こころのなかは

土曜日の午前中に姑の転院先での医師との面談がありました

私は行かなくてもというので家で待ってました


昼頃に主人は帰って来ましたが何だかご立腹です



ケアマネさんも同席してくれたので助かったと言ってました

よく聞いてみると、病院に義兄も来たそうです
来る前に舅の家で話をしてから病院に一緒に来たようです



担当医師、ケアマネさん、舅、義兄そして主人


凄くいい医師だったそうです

受け入れも、手術をした病院と連携をとってくれて

「救急病院ではありますが10日間で退院という事ではありません。
ストーマに慣れて頂くまでこちらでちゃんと診ます」
とおっしゃってくれたそうです
（一応救急病院の規定みたいなものがあり10日くらいで出なければいけないそうです）

ケアマネさんとも少し安心しましたねと話していました


自宅で生活するのも介護度でサービスが決まるので

体制を整えるのにある程度期間が必要だそうです

介護認定、ヘルパーさんや看護師さんのシフト決めなど


今までの経緯として、まず義母がストーマに慣れる、家族も慣れる

本人が家での暮らしを希望してるので

何とか本人の希望に沿って考えてあげる事


皆で協力し合って介護で受けられるあらゆるサービスや制度

ストーマを取り替えてくれるヘルパーさんや

デイサービスやショートステイ

出来る限りのサービスを使うといけそうですね

と言うところまで話をしたところに・・・



突然義兄が乱暴な口調で医師に向かって

「どうせ家では無理なんだろ！絶対無理だ！何処かずっといられる病院に入れるしかない！
無理に決まってる！療養型に入れろよ！それしかない！こんな事相談しても無駄だ！」


と言ったそうです


一瞬空気が変わったと言ってました


怒りがこみ上げて来たそうです

医師やケアマネさんが親身になって話してくれてるのに

医師に向かって何て言うことを言うんだ！と思いながら

居ても無駄だと思い義兄と舅を先に返したそうです

このまま好きな事言い続けると喧嘩になりそうだったと主人は言ってました


やっと来たと思ったら、案の定です

今までほったらかしにしてたくせになんてこと言うんだと怒ってました


冷酷な性格は変わらないんですよね〜

相変わらずでした

これからの事、どうなるんだろうか
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