【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

やっと花粉から解放されてきた

ただ引き続きお腹がゆるいのは変わりない

しばらく時間がかかりそうだ

本日は 無知の大覚

ソクラテスの「無知の知」

言わずもがなであるが

自ら知らないことを知る

わかったとその時思っても

それはある一面で

また知らない部分が出てくる

「あなたのことはよくわかる」

「この本でいっていることがよくわかる」

ほんとにそうだろうか

わかった気がするだけではないだろうか

いれば知るほど「無知の知」を意識しなければならない

どんなに最先端な技術を知ろうとも

ニュートンだっただろうか

わたしはいまだ未知の大海の前でただずんでいるだけ

といったのは

学べば学ぶほど自戒の「無知の知」が必要だ

それをわたしは「無知の大覚」とよぼう

そしてこんな方がいることを初めて知った



車椅子のホイールでダンスする人を初めてみた

朝から見とれてしまった

まとめ
・果てるその日まで無知の知