【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は会社からの帰り

東海道線で起きた人身事故にあってしまい

品川から大井町まで歩く

大分、夜が暮れるのが遅くなった

途中、品川神社の富士塚に登り山頂から町を見下ろす

ここは気持ちがよい

本日は 仏寝そべり我も寝そべり

会社の休息室から遠く丹沢から埼玉の奥のほう山までよく見える

よく山は仏が寝た姿として捉えられる

山が仏である

ひとつひとつの山が諸仏である

そう最近思える

ゴロンと寝姿の仏

同じくゴロンとテーブルに顔をよこにしてみる

寝姿の仏と同じ寝姿のわたし

同じである

修即是證

話は変わるが

たびたび大井町の駅前で朝、某衆議院議員がスピーカーで

辻演説するのだが

以前はほんとにうるさいと感じていた

途中、衆議院議員の〇〇ですと連呼するのである

最近、その聞こえてくる声を

南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏と置き換えるようになると

煩わしくなくなった

その人が話すことばが南無阿弥陀仏なのである

煩わしい声も南無阿弥陀仏ということか

衆議院議員の南無阿弥陀仏です

いや有り難い

まとめ
・こころ次第