2018年07月04日
信仰を持ちながら日々罪を犯す鬼畜
昨日、消灯が入るまで残業する
差し迫る作業あり。
ここ数年なかった
これもこれで楽しい。
生きている感じがする。
本日は 信仰を持ちながら日々罪を犯す鬼畜
通勤時にこの本を読む。
「ある奴隷少女に起こった出来事」(ハリエット・アン ジェイコブズ )
こんな話だ。
生まれながらの黒人の奴隷少女がいた。
この少女の白人の主人は並外れた好色爺。
彼は自分の所有する他の奴隷少女達をてごめにし
あまつさえ子供が生まれれば
子供ごと奴隷商人に売り飛ばしてしまう
まさに鬼畜。
この少女はこの鬼畜爺の度重なる扱いを幾度も
乗り越えるがどうしても乗り越えることができない
事態になる。
その少女がとった行動とは。
鬼畜爺に負けて子供を身ごもることは死よりもつらい。
そこでとったのは慈悲をもった他の白人男性の子供を
身ごもることだった。
さきはいかにといった具合だ。
奴隷制は教科書で表面的に知っていただけだったが
この本を読み、ここまで人は堕落できるのか。
そう感じた。
鬼畜爺はカトリックを信仰している。
えっ
えっ
うそだろ
彼にとって信仰とは好色と同じなのだ。
自分の欲望が叶えられるために祈るである。
明日も好色できますようにと。
アメリカのカトリック神父による性被害の映画「スポットライト」
これも同じである
信仰がより欲望を浮ぼりにし自制するのではなく
その欲望を満たすために行動しそのための祈りを捧げる。
ゆがんだ信仰である。
信仰することで欲望が増大することがある。
信仰はどちらにも人の心持次第でかわる。
都合よく解釈すればいいのだ。
笑顔の裏側にひそむ欲望の仮面が背中についている
こういった人々が一番恐ろしい。
とくに権力をもった人間がこうだと
目もあてられない状況になる。
こうした絶望の中にも救いの手があることも
忘れてはならない。
まだ話は中盤だ。
どうなるのだろうか。
まとめ
・信仰という名の欲望
差し迫る作業あり。
ここ数年なかった
これもこれで楽しい。
生きている感じがする。
本日は 信仰を持ちながら日々罪を犯す鬼畜
通勤時にこの本を読む。
「ある奴隷少女に起こった出来事」(ハリエット・アン ジェイコブズ )
こんな話だ。
生まれながらの黒人の奴隷少女がいた。
この少女の白人の主人は並外れた好色爺。
彼は自分の所有する他の奴隷少女達をてごめにし
あまつさえ子供が生まれれば
子供ごと奴隷商人に売り飛ばしてしまう
まさに鬼畜。
この少女はこの鬼畜爺の度重なる扱いを幾度も
乗り越えるがどうしても乗り越えることができない
事態になる。
その少女がとった行動とは。
鬼畜爺に負けて子供を身ごもることは死よりもつらい。
そこでとったのは慈悲をもった他の白人男性の子供を
身ごもることだった。
さきはいかにといった具合だ。
奴隷制は教科書で表面的に知っていただけだったが
この本を読み、ここまで人は堕落できるのか。
そう感じた。
鬼畜爺はカトリックを信仰している。
えっ
えっ
うそだろ
彼にとって信仰とは好色と同じなのだ。
自分の欲望が叶えられるために祈るである。
明日も好色できますようにと。
アメリカのカトリック神父による性被害の映画「スポットライト」
これも同じである
信仰がより欲望を浮ぼりにし自制するのではなく
その欲望を満たすために行動しそのための祈りを捧げる。
ゆがんだ信仰である。
信仰することで欲望が増大することがある。
信仰はどちらにも人の心持次第でかわる。
都合よく解釈すればいいのだ。
笑顔の裏側にひそむ欲望の仮面が背中についている
こういった人々が一番恐ろしい。
とくに権力をもった人間がこうだと
目もあてられない状況になる。
こうした絶望の中にも救いの手があることも
忘れてはならない。
まだ話は中盤だ。
どうなるのだろうか。
まとめ
・信仰という名の欲望
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7854725
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック