【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

３：３０に起きて５時ぐらいからこれを書きはじめています。

今５時すぎ。鳥も鳴きはじめました。

２匹の鳥がいるようです。耳をすますと、相手に投げかける鳴き声とそれを返す鳴き声があります。

そもそも鳥はなんで鳴くのでしょうか？

本日はこれ　持続可能な・・・

一時期、この「持続可能な・・・」というフレーズがはやりました。

・持続可能な企業の成長
・持続可能な自然体系の維持

最近はほとんど聞かれません。

環境とそのわれわれの社会との関係の仕方についてうたわれたものでした。

持続可能であること。そもそもわたしにとってなんだろうか？

日常生活でとらえてみると。

早寝早起き、これは恐らく一生持続可能なものです。

お酒は週に一度だけ、これも一生持続可能なもの。

日記を書く、これも一生持続可能なもの。

様々なものを学ぶ、これも一生持続可能なもの。

よく見たら、死ぬまで持続可能なものたちです。

習慣化することイコール持続可能となります。

いままで経験してきた中で自分にあわないものはやはり持続可能なものになりません。

たとえば５時間ショートスリーパーを目指していましたが

やはり自分にはあわずやめました。

５時間という制約はもとめず、だいたい自分では６時間ぐらいがちょうどいい。

なので２１時３０分には寝て、３時３０分に起きるようになっています。

一回はやってみて、あとは自分にあったやり方に変えるのが一番良い気がします。

あとたとえば、読書も残りの人生を考えたときに「小説」を読むことをやめようとしました。

これは佐藤　優さんが言っていたもので確かにそうだなと思って実践したことがあります。

やっぱり無理でした。

「小説」が持つものも哲学とか政治学とかいったものと匹敵するぐらいに得るものがあると

わかったからです。

それに堅苦しいものばかり読んでも息がつまります。

小説の比率はだいたい１０冊読むうちの１、２冊ぐらいです。

これも自分のスタイルを持続可能にするため、自分流にしたまでです。

あっこれいいなと思って同じように実践してもそれはうまくいきません。

だってそのスタイルは他人のものなんですもの。

自分にあうように咀嚼してやるのが持続可能につながると思うのです。

持続可能な・・・は大きなところでうたわれたフレーズでしたが、

日常生活に目を向けその中で持続可能なものを見つけることができるなら

それをより広い範囲にむけて拡張することができるのではないでしょうか？

まとめ
・持続可能なわたしがいて、世界も持続可能になる。