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2018年04月09日

敢えて匂いを嗅ぎにいく

部屋の外では、鳥が「ぎちょぎちょ」と鳴いている。

何の鳥だろうか?

本日はこれ 敢えて匂いを嗅ぎにいく

普段、なにげなく無意識のうちに四六時中われわれは匂いを嗅いでいます。

・自分の匂い
・満員電車の中の匂い

どちらかという「意識的」に匂いを嗅いでるわけではなく、

漂ってきている匂いを嗅いでいる過ぎません。

匂いについては主体的に嗅ぎにいってはいないのではないでしょうか?

誰しも匂い=悪臭を連想させるからでしょうか?

場所が違えば、たとえば

バラ園とかにいけば積極的に「いい匂い」を嗅ぎにいくのではないでしょうか?

日常、嗅ぐという行為が受動的になっているといえます。

日常において嗅ぐという行為を能動的にするにはどうしたら酔いか?

不快な匂いは嗅ぎたくない。

誰もいない広場までいきましょう。

もしくは川べりもしくは土手までいきましょう。

「すぅー」と深呼吸してみましょう。

どうですか?

普段の匂いとは違うのではないでしょうか?

散歩の途中、青空を見ながら深呼吸してみました。

草の匂いがしました。

いつからでしょうか?こうした草の匂いを感じなくなったのは?

子供のころは常に草の匂いとか感じていたのですが、大人になってからは意識しないと

匂わなくなりました。

不快な匂いについては敏感になったのに、

こういった忘れていた匂いを意識して嗅ぐことができなくなりました。

深呼吸して匂いに意識を集中してみるとあらたな発見ができるかもしれません。

まとめ
・間違っても電車の中で、積極的に匂いを嗅ぎにいってはいけない!



posted by ましゅ at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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