【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

１１月に登拝した奈良の大神神社にある三輪山がコロナ対策のため

再度、登拝中止に

・１月２１日より「三輪山登拝受付」中止のお知らせ

いけるときにいっておかないと

つくづくそう思う

本日は JIGOKU（ジェームズ・キャメロンさん）

ここのところ朝は、井伏鱒二さんの『黒い雨』の元となったこの本を読んでいる

・『重松日記』（重松静馬さん）

読んでいるときにそういえば２００９年か２０１０年あたりに

ジェームズ・キャメロンさんが広島と長崎で二重被爆をされた山口彊さんを題材に「JIGOKU」

という映画を撮ろうとしていたことをふと思い出した

確か山口彊さんが亡くなる前に病院を訪れてきっと映画にしますと何かのドキュメンタリで見たきたがする

あれから１０数年たっているが「JIGOKU」という映画が公開されたとは聞いていない

ジェームズ・キャメロンさんは「ターミネーター２」「タイタニック」「アバター」と

いった誰もが知る映画の監督でありプロデューサーだ

「かならず映画にします」このことばはなんだったのだろうか

圧力がかかり制作できないことも聞いていた

でも....

でもである

もしジェームズ・キャメロンさんがこれまでいくらすごい映画を撮ってきたかもしれないが

この「JIGOKU」という作品を世に出さなかったらおそらくただの映画監督で終わるだろう

すべてを投げ出してもこの「JIGOKU」という作品を作るべきだと思うのだが

ジェームズ・キャメロンさんも心のどこかで苛まれているはず

まとめ
・日本人監督がこの「JIGOKU」を映画にする必要があるのかも