2018年03月20日
「志」を貫く
春の谷間にふる春の雨。
雨の中、ぼんやりそこにある紅白の梅の花も趣ぶきがたい。
4月にはそこにはいない君がここにいる。
本日はこれ 「志」を貫く
先週、神保町にいき例のお店で本を買ってきました。
現代の青春(高橋和己)
こちらはエッセイ集になるのですが、その中で次のエッセイがあります。
<志>ある文学
そのなかに以下の文章があります。
その「志」とはいかなるものか?
その人の知と肉となっている「思想」だと解釈します。
上記は、詩となっていますがこれを単純に文章でもいいわけです。
文章を書く上で「志」は自分の思想を言葉に発することです。
誰にもまねできないような、唯一の自分の言葉とし文章を確立すること。
それを愚直に日々続けていくこと。
それが当ブログでの「志」であり、それを貫いていこうと思います。
わたしが書く文章のスタイルも最初の書き始めた当初よりもだいぶ変化しています。
柔らかかったり、ぼんやりとしていたり、他人の真似をしたり試行錯誤の上
今に至ってます。
あなたの「志」は何でしょうか?
まとめ
・貫きとおすこと。わたしの思想を継続して文章にし貫きとおす。
雨の中、ぼんやりそこにある紅白の梅の花も趣ぶきがたい。
4月にはそこにはいない君がここにいる。
本日はこれ 「志」を貫く
先週、神保町にいき例のお店で本を買ってきました。
現代の青春(高橋和己)
こちらはエッセイ集になるのですが、その中で次のエッセイがあります。
<志>ある文学
そのなかに以下の文章があります。
「詩経」大序に
詩は志の之所なり。
心に在りては志と為り、
言に発すれば詩となる
現代の青春から引用
その「志」とはいかなるものか?
その人の知と肉となっている「思想」だと解釈します。
上記は、詩となっていますがこれを単純に文章でもいいわけです。
文章を書く上で「志」は自分の思想を言葉に発することです。
誰にもまねできないような、唯一の自分の言葉とし文章を確立すること。
それを愚直に日々続けていくこと。
それが当ブログでの「志」であり、それを貫いていこうと思います。
わたしが書く文章のスタイルも最初の書き始めた当初よりもだいぶ変化しています。
柔らかかったり、ぼんやりとしていたり、他人の真似をしたり試行錯誤の上
今に至ってます。
あなたの「志」は何でしょうか?
まとめ
・貫きとおすこと。わたしの思想を継続して文章にし貫きとおす。
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