2020年12月03日
自分を拾う、夢を運ぶ
朝、日課のさんぽで河原にくると鴨の大群がスイスイと
左から右の対岸に
右から左の対岸に
そして一羽が水面から飛び立つと瞬く間にわれもわれもと
飛び立つさまをみて人をみているようだった
あとに残った鴨は2、3羽だった
わたしが鴨ならどっちだっただろうか
本日は 自分を拾う、夢を運ぶ
NHK+で見逃し配信をみる
[プロフェッショナル] 自分を拾う、夢を運ぶ | ゴミ収集員・岳裕介さん
最近、このプロフェッショナルを見はじめたのだが
お一人お一人こだわりをもって生きていらっしゃる
このゴミ収集員・岳裕介さんもその一人だ
事業ごみの収集を委託されている横浜最大の民間のごみ収集会社に勤めている
人が寝静まった2時から町でみかけるごみ収集車のトラックにのりごみ収集をする
その際すべて駆け足なのだ
駆け足にする理由もあってごみ収集する場所で「ごみを集める」だけでなく
仕事としては所掌外なのだが
周辺に「ごみがあったらそれも片づける」のだその時間を捻出するために走るのだ
それとごみが分別されていなく収集できない場合は根気よく怒らず冷静に事業者と
「面と向かって」分別するように話をし理解を求めるのだ
しかも勤務時間以外の時間を使って
はじめからこう意識して仕事をしてきたわけでなく
もともと若い頃やんちゃをやってきた人であり、ただ一人理解してくれた奥さんを
幸せにするため定職についたのがごみの収集だったのだ
ほんとうにやりたかったことなのかそれはわからないが
「ごみをただ収集する」ことから人への気遣いを最大限に模索しながらしてきた結果
「ごみが夢」へと変わるようになったのである
臭い・汚いと周囲からの目がありながらもそこから逃げずに誇りをもち毎日毎日ごみを収集し
ごみと向き合い周りをも変えていく姿は頭が下がる思いだ
こういう人もいる
いい番組をみた
まとめ
・人知れず人を知る
左から右の対岸に
右から左の対岸に
そして一羽が水面から飛び立つと瞬く間にわれもわれもと
飛び立つさまをみて人をみているようだった
あとに残った鴨は2、3羽だった
わたしが鴨ならどっちだっただろうか
本日は 自分を拾う、夢を運ぶ
NHK+で見逃し配信をみる
[プロフェッショナル] 自分を拾う、夢を運ぶ | ゴミ収集員・岳裕介さん
最近、このプロフェッショナルを見はじめたのだが
お一人お一人こだわりをもって生きていらっしゃる
このゴミ収集員・岳裕介さんもその一人だ
事業ごみの収集を委託されている横浜最大の民間のごみ収集会社に勤めている
人が寝静まった2時から町でみかけるごみ収集車のトラックにのりごみ収集をする
その際すべて駆け足なのだ
駆け足にする理由もあってごみ収集する場所で「ごみを集める」だけでなく
仕事としては所掌外なのだが
周辺に「ごみがあったらそれも片づける」のだその時間を捻出するために走るのだ
それとごみが分別されていなく収集できない場合は根気よく怒らず冷静に事業者と
「面と向かって」分別するように話をし理解を求めるのだ
しかも勤務時間以外の時間を使って
はじめからこう意識して仕事をしてきたわけでなく
もともと若い頃やんちゃをやってきた人であり、ただ一人理解してくれた奥さんを
幸せにするため定職についたのがごみの収集だったのだ
ほんとうにやりたかったことなのかそれはわからないが
「ごみをただ収集する」ことから人への気遣いを最大限に模索しながらしてきた結果
「ごみが夢」へと変わるようになったのである
臭い・汚いと周囲からの目がありながらもそこから逃げずに誇りをもち毎日毎日ごみを収集し
ごみと向き合い周りをも変えていく姿は頭が下がる思いだ
こういう人もいる
いい番組をみた
まとめ
・人知れず人を知る
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