【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

朝はだいぶ涼しい

ススキもちらほらと見える

西日の差す夕方ツレと河原を散歩して

夕方たそがれの光がわたしのこころに当たる

本日は ぷらぷら銀ぶら

ゆっくりすごす夏休みもはや３日である

ああしよう

こうしよう

がない

まったくのいきあたりばったり気のむくままの夏休み

それでも寝る時間と起きる時間はきちんと守っている

今回の方針である

「気がむいたら」

なので直前でもいこうとしていかなかったり融通が利く

昨日は銀座にいってみた

銀座三越のライオン像にもしっかり

マスクがかけられていた

三越さんにはトイレを借りただけで申し訳ない


銀座でもっとも

わたしが好きなのは交通会館だ

交通会館は思い出が深い

交通会館の１Fに三省堂さんがある

ここに涼しいのでしばらくいた

立ち読み好きにはたまらない

本屋にとってはたまらないが

いま家でフランクルさんの『夜と霧』を読んでいるのだが他の本を読んでみた

人生の意味とは何かと

われわれが問いかけるのがそもそも間違いである

人生が

われわれに問いかけるものである

どこかで見たのであるが

これも根源的なところは同じであろう

あなたが人生に絶望しても

人生はあなたに絶望しない

しばらく熟読してしまった

神保町の古本屋めぐりも楽しいがこうした涼しい場所で

本を漁るのも楽しいものだ

交通会館のB１Fに行く

ここには各地のアンテナショップがある

今年里帰りできなかった人は故郷の名物をここで買っては味わっていたのではないか

ここでは博多うどんさんが好きなのだが

昨日はお腹が空かず次の機会に

お蕎麦屋さんが潰れてきているのは知っているがここでもお蕎麦屋さんが１つなくなっていた

こんなポスターを見つけた



ぴんとくるものがあった

まとめ
・平日の銀ぶらそれも夏休み