【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日新宿であるものを買ってしまった

どうやら運命に導かれているようだ

すべてをあきらめていたら

その１つですべてとんとんですべてリンクするという

存在が開示しているのを感じる

本日は 光あれ賀川豊彦 記念　松沢資料館へ

昨日は久しぶりに新宿へ出る

３月に行ったきりだから約５か月ぶりくらいか

お目当てはこちら

珈琲貴族エジンバラさん

平日には来たことなくモーニングメニューがいつも頼めなかったので

今回はぜひモーニングメニューをたのみたい


しばらく来なかったが

コロナ対策はしっかりとされていた

わたしが選んだのはなんとおじやセット

喫茶店のモーニングメニューでおじやがあるのはここだけでないか

コーヒーとおじやの組み合わせ

ここしばらく夏バテもあるのかこういったあっさりしたメニューは助かる



アイスまでついてくる

コーヒーも美味しい

モーニングだとコーヒーのおかわりもできるのだが今回は１杯だけ

自分では喫茶店は３０分ぐらいがちょうどいいと思っているので

長居はせずに出る　またこよう


次にいったのが新宿西口にある金券ショップが立ち並ぶところを物色していると

あれが見つかった

君はわたしが見つかるのを待ってたんだね

これについては明日に書こう

新宿から京王線で北下沢へ

お盆休みで先々週いけなかったこちらの賀川豊彦 記念　松沢資料館へ


建物が素晴らしい


平日なので見学者はわたし一人

入場料は３００円

賀川豊彦さんといえば『死線を越えて』である

１９２０年に改造社から発表

当時１００万部を超える大ベストセラーとなる

それから１００年後が今日２０２０年の今である

神戸で活動されていたのだが関東大震災を契機に

関東のこの松沢で活動するようになったらしい



お若い頃の写真

美男子だったんですね


小さな礼拝堂もあり

しばらくそこにいた

そこでは賀川豊彦さんの講演したときの肉声も聞こえる

光あれ


中庭にも光が


そんなゆっくりとした夏休み

まとめ
・身体の疲れがとれたのでさてこれから夏休み本番へ