【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日の夕方、ツレと河原にいく

いつもは朝散歩にいき夕方にはきたことがない

子供が川遊びをしたり

河原にめいめい座り涼んでいた

ツレがそれを夏らしいといった

そうだなこういう光景が本来夏らしいというのだ

やっと夏を思い出した

本日は 版画家の川瀬巴水さんの展示会

雨が降る予報の中でかける

途中、九品仏の浄真寺さんにいく

お目当ては「鷺草」これが見たかったのだ

ちょど３羽飛んでいた

２羽はつがいだ


小さな蓮の花がこんにちわ


浄真寺さんの山門になにやら行列が

新しくパン屋さんが出来たらしく蜜にならないように入場規制していた


腹ごしらえに中延駅で降りて

駅前にある立ち食いそばの大和屋さんで

きしめん＋紅しょうが天（４２０円）をたのむ

ほんとうまいよここ


中延駅から大田区郷土博物館へ行く

片道約２ｋｍ　４０分の旅

お初の道ですごい坂のあるところでパチリ


馬込八幡神社でもパチリ


昨日は涼しくてよかった

そんなこんなで大田区郷土博物館についた


今回のお目当てはこちら

特集展示「川瀬巴水−日本を歩く−」

「巴水」この字が読めなくて「はすい」と読むらしい

川瀬巴水さんは確か東京国立近代美術館でちらっとみた程度

今回は約５０点の作品をじっくりみることができた



来場者は２人だけで蜜になることもなるゆっくり見ることができた

日常の風景を多く絵に残しているのだが

その中でも夜の絵と雪の絵がひきつけた

とくに夜の月と暗闇の静寂それと何か音が聞こえてきそうな

そんな静かさではあるがどんと迫るようなそんな絵だった

こちらの展示会が無料なのである

いやもったいないぐらいである

まとめ
・ほんと小さいな展示であるけれどもひときわ際立つ作品たちだった