【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

今週もいろいろあったがなんとかこなした

朝の散歩で

二羽の白鷺が並んで河口のほうに向かっていった

ゆったり空を飛んでいる姿を眺めて

その美しさに見とれる

どこへ向かおうとしているのだろうか

その先の遥か彼方に目をやると水面に反射された光が映し出されていた

本日は ノープラン夏休み

今日から夏休みに突入

うれしくて２時１０分に起きてしまった

しかし

とほほなことに今年はノープラン夏休みだ

去年は同じ時期に

青春１８切符でいく５泊６日の京都旅行

今年はこのコロナ禍でまったく予定は組まなかった

さてさてどうしようか

スタンスとしては気がむいたら行くである

もちろんコロナ予防は十分にとってである

６月に長野の三水館さんにいったときも感じていたのだが

なんとなく人目を忍びつつコソコソいっているようで

宿の中でも気を使う必要があるので

ほんとうに楽しめたとはいえないところがある

夏休みは平日の休みの中ので探せばいくらでもあるのだがもやもやが消えない

予防をしっかりとれば基本大丈夫とわかっていても

なかなかふんぎりがつかないのだ

そんな中

奥多摩の日原鍾乳洞が都内からの観光客で連日大賑わいだという

GoToで除外された都民たちが近場をさがして集まっているのだ

かえって蜜になってはいないだろうか

そんなことなら

車を飛ばして阿武隈の入水鍾乳洞にいったほうがいい

ここ４年前ぐらいにいったけどお勧め

ほかはというと

NDL＝国立国会図書館の事前予約も

夏休みを見越して平日の事前予約するもまったく当たらず

いつも当たるのは土曜日だけ

なんか恣意的なものを感じる

そもそも

本来の休みとはなんだろうか

あれこれ行くのが休みではないはずだ

ゆっくり休んでください

休む前の連絡をしたらプロジェクトをしているかたからこういわれた

そうだ

ゆっくり休む

夏休みだから何かしなければどこかに行かなければとかないはずだ

ゆっくり休むにはゆっくり行動するしかないのかな

実存から見た休みの意味とはなんだろうか

ぼけっとゆっくり川の流れをながめ

水の音をきき

鳥の行きかうをながめ

草の匂いを嗅ぎ

コッペパンタマゴで触感をかみしめる

あれっ

いつもやってるでないか

まとめ
・何か開示しているはずだわたしはそれに気づきたい