【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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昨日も国立国会図書館へ

『古見さんは、コミ症です。』をいつも借りているのだが

なんと昨日はわたしが読みたい巻がすでに借りられている

わたしのささやかな楽しみがぐぬぬ..

本日は 香月泰男展（練馬区立美術館）２回目

そんなぐぬぬの後、池袋へ

まずは腹ごしらえということで

ネットで調べたらこちらの中華屋「永利」さんが評判よさげだったのでいってみた



注文したのは担々麵＋半チャーハン（追加で１００円）で９５０円

ボリュームもあってとてもおいしい

ちなみに半チャーハンは他の中華屋さんだと１人前ぐらいの量だった



とてもお腹がいっぱいになったところで池袋から西武池袋線で中村橋へ

練馬区立美術館で開催されている香月泰男展を見にいくのだ



・生誕110年 香月泰男展

前期と後期で出展される「シベリアシリーズ」の絵が数点違うので前期に続き後期も来訪

昨日は前回（前期）にきたときよりも人が多かった

このご時世でロシア・戦争・シベリアということで関心がでてきたのだろうか

さて香月泰男さんの「シベリアシリーズ」

１点１点丁寧に見ていく

いつもその画力に圧倒されるのだが昨日はさらに圧倒された

すごいとしかいいようがない

黒色と黄土色と赤と青

それだけですごい印象を与える絵となっている

圧倒的な存在感

いってよかった

まとめ
・次見るのは何十年後だろうか

今日は寒い

暖かくなったり寒かったりこういう気温の寒暖差が一番体調を崩す

しかし３連休なのに

連休の感じがしないな

連休中にワクチン３回目打つからか

本日は やっと復旧作業終わる

地震の影響で環境がシステムダウン

やっと昨日、自分の受け持ちのところが復旧が終わった

一昨日は２１時頃まで作業していて昨日も定時過ぎまで作業してました

この４年で停電によるシステムダウンは３回ほど経験してある程度知見があるのであまりビビらない

えっまたかという感じである

普段は電プチによるシステムダウンなぞ考えもしないけれどいざそうなったら皆、右往左往する

一昨日もバタバタだった

やはり障害の想定に

福島第一原発であったSBOのような想定をこういうシステムでも入れといたほうがよい

まさに一昨日は停電時にSBOの状態だった

３回中２回は夏の落雷直撃をうけてのシステムダウン

もう少しサーバがある施設を手厚くしてもらってもいいと思うのだが

まだ復旧作業しているチームもあり阿鼻叫喚しているという

いやはや

まとめ
・現実からいえば稼働システムの電プチ訓練はしたくないんだな

この３連休中は天気がよくないようだ

連休中にワクチン接種３回目を受けるもちろんファイザーだ

１、２回で受けたモデルナはこりごりである

花粉症もひどくどういう副反応になるのだろうか

本日は年度末の呪い

昨日、リモートで仕事を開始しようとしたら検証環境に接続できない

おかしいなと思っていたら

なんと地震の影響でダウンしているらしいとのこと

午後になって環境に入れることができたのだがなんと停電でシステム全ダウン

まじか

毎年そうなのだが年度末を無事に過ごせたことがないんだよな

いつも何かある

夕方近くに方針が決まり粛々と復旧作業に入る

完全に電プチの状態であるからシステムがうまくあがらない環境もある

いやはや

おかげで昨日は２１時まで残業

今日も１日この復旧作業に時間がとられそうだ

年度末の呪いは恐ろしい

まとめ
・UPSつけといてください

夜中に地震あり

かなり大きな揺れであったがそのまま寝てしまった

いつもうるさい地震警報がスマホから流れないのはなんでなんだろうか

本日は 『原爆に夫を奪われて』

最近朝はこちらの本を読んでいる

・暁の宇品（堀川恵子さん著）

・原爆に夫を奪われて（神田三亀男さん編）

ともに広島の話である

なぜだかとても広島に惹かれているのだ

『原爆に夫を奪われて』であるが

広島市安佐南区佐東にある川内村の住民のかたが勤労奉仕のため義勇隊を組み

８月６日のあの朝に広島に出向かれ原爆にあわれ全滅したとある

その未亡人となった方々の聞き語りである

突然大黒柱である旦那さんがなくなり子供も多くどう生きていかなければならなかったか

その心痛ははかりしれないものがある

「いってきます」と元気に家を出た夫が原爆に会い亡骸も見つからずどんなに無念だったか

夫が亡くなったとしてもぼっとしているわけにもいかず子供を食べさせるのにどんなに必死だったか

ほとんどが農家とはいえ国に供出しなければならず食べ物には困っていたともある

残された田や畑をどう守っていったのか

残された母と子供で畑の肥料にと下肥をとりに大八車で朝早くから広島まで往復はどんなに大変だったか

どなたも気丈に振舞われ子供さんを立派に成長させられている

この本はすごく貴重な証言が多く載せられている

まとめ
・なんで広島だったのだろうか

朝さんぽ、サボってしまって昨日久しぶりにいく

しかもちょっと雨が降っている

そのせいか花粉も少ないようだった

花粉が多量に飛ぶとアレルギーが出るもだんだん慣れてきた感じだ

４月１７日（日）に七峰縦走大会に参加するのでその時までには少なくなっているといいな

前回、完歩したときは午前中から花粉でお腹の調子が悪く途中でトイレに駆け込んだ記憶がある

本日は 頭で考えないで何かに出力して考える

ラジオ「高橋源一郎さんの飛ぶ教室」を聞いていたら源一郎さんが

次のことをいっていたのでいたく感銘した

「考えるために（小説を）書いている」

そうかそうなんだよな

考えるのにはたしかに頭を使うのであるが

頭の中で考えるのは限界があり堂々巡りすることがよくある

だから何か書くことで頭の中に何かをアウトプットして整理することが非常に大事なんだ

書きながら考えているのだ

そんなことはわかっていると思っていても

頭で考える習慣が出来上がっている人はなかなか何かにアウトプットすることはできないと思う

とくに何を書いたらわからんという人もいるだろう

わたしも雑記帳を書き始めたのはいまから８年ほど前である

その日の就寝時間や次の日の起床時間なぞどうでもいいものも書いている

しかしこのどうでもいいものを書くというという行為が大事なのである

この本いいなとかこの美術展いきたいたなと自分が「いいな」と思ったものは必ず書いている

なのでこの雑記帳は肌身離さずにいる

人は忘れていくもの

書いてあれば思い出すし整理しながら考えることができるだろう

なにが言いたいかというとまず頭で考えるのはやめよう

書きながら考えようということだ

まとめ
・頭で考えるから書きながら考えるに変える

花粉がお腹にも影響してゆるくなりツライ

リモートで打ち合わせ中にお腹が痛くなるときもあり冷や汗が出ることもある

まあ家で生き恥さらしても大丈夫か

したらツレに大激怒されそうだけれども....

本日は ワクチン３回目接種はどっちを受けるのか

先週、職場関係で２人ワクチン３回目接種を受けて様子を聞いたのだが

どちらも２日間３９℃まで出したという

ちなみに２人ともモデルナ

１人は１、２回目がファイザーで３回目がモデルナ

もう１人は１、２回目がモデルナで３回目もモデルナ

１人目は３回目は違うのを打ちたかったらしいが侮っていたという感想をもらしてました

もう１人は２回目に４日も休んでいたのにこりずにモデルナで案の定高熱で３日休む

ちなみにわたしは３回目はファイザーの予定

もうモデルナは嫌なので

とはいっても他の人よりは症状はそんな熱が出なくて単純にだるさがあっただけで済んだので

軽い部類には入るとは思うのだがなんとなく心が拒否している

中国でもコロナが再拡大との報もあり対岸のこととは考えないほうがいいのかも

まとめ
・将来、ワクチン接種の種類によって何かが変わる可能性は少なからずありそう

朝起きてからずっと部屋の花粉で目がかゆいし腫れている

鼻水もすごい量だしくしゃみも物凄く

今日はさらに天気がいいみたいだからひどくなりそうな予感いやはや

本日は 満足な散歩

花粉がすごい飛散しているのはわかっているのだが

外にどこにもいかずひたすらAPEXしているのも体に悪いので昨日も朝からお出かけ

大井町のカフェ・ド・キネマさんにしばらくぶりにいってみる

モーニングのスペシャルをいただく

ほんとおいしゅうございました



東横線の大倉山駅に近くにある大倉山公園の梅林がいまがちょうど見ごろということでそちらへ

天気もよく賑わっていました

絵を描いてるかたがたくさんいましたね



見事なすだれの梅



梅を見終わりはやいお昼にしようと日吉駅に移動

こちらの武蔵屋さんへ

１１時開店なんだけど１０分ぐらい前に着いて並ぶ

ちなみに２番目



ラーメン並みと無料の小ライスを注文して食べる

美味しいし店員さんも元気がよくて元気がもらえるお店だ



お昼には家に戻ってきてあとはひたすらAPEXで遊んでいた１日

まとめ
・ずっと外だとさすがに花粉で体調悪くする

昨日は天気がよく花粉も絶好調に飛んでいました

もう目が痛いこと痛いことくしゃみもマスク越しですが思いっきりしてます

ふと国立博物館の行く手前の噴水の前でなんと亀が甲羅干ししているのを発見



わかりずらいかもしれないですがブルーのダウン来た人の左手のところに亀が...

ペットなんですかね

亀も気持ちよさそうでした

本日は 空也上人像の背中に１時間はりつく

行ってきました東京国立博物館で現在公開されている特別展

・空也上人と六波羅蜜寺

千代田線の湯島駅から今回は向かったのだがお腹がすいたのでまずは腹ごしらえに

ブルーピリオドでお馴染みの珍々軒さんでタンメンを注文



そのあと、上野公園の入り口にきたらなんともう桜が咲いている



前日にネットで予約したけれど、当日でも余裕で現地で購入できるのでふらっと見たい人はそちらで



今回の目的はただ１つ

「空也上人像の背中をひたすら見ること」

はい、まさにこれ昨日やってきました

３６０度、空也上人が見れるのはおそらくこの機会を逃すとないと思われるので必死に見ました

おそらく普通の来場者は正面から見るはずだからこちらに人が多いはずと思いきや

なんと背中を見る来場者も結構いる

正面は京都に何度か足を運び毎回４０、５０分は独占して見ているのでこちらは今回はパスで

背中を重点に見る

集中して見ていたためあまりに背中から動かないものだから館員の人に注意された

この像を作った人は背中をすごく意識して作られたという印象を持った

背中に一分の隙がない

完璧な背中

背中にはりつくこと１時間

おそらく背中しか見ない変な人がいると思われたのではないだろうか

「称え捨てたる南無阿弥陀仏」

背中からそう聞こえてきました



また京都で会いましょう空也上人さま

まとめ
・脳内にこびりつくほど１点集中での見学はすごい発見がある

昨日、東京国立博物館で開催されている特別展

・特別展「空也上人と六波羅蜜寺」

WEBから日時指定で本日3/12で予約し購入した（１６００円）

京都の六波羅蜜寺だと６００円で見られるのに特別展で１０００円上乗せされている

当日ぷらっといって見られるかもしれないが別の日でいっかと後々になって

展示期間が終了ということも何度もあったので今回は予約した

目的はただ１つ

「空也上人像の背中を拝むこと」

これだけだ

本日は APEXバトロワで初チャンピオンになる

APEXに１２月からハマっている

ほぼ毎日２時間ほどプレイしている

つい先日、バトロワで初チャンピオンになった



お仲間のレイスさんが無茶苦茶強くしかもいい人で

わたしのような劇弱のブラッドハウンドを何度もリスポーンしてくれたしかも５回も

野良でVCなしでプレイしているのであまりこころ温まることはないが

このレイスさんの心遣いはとてもうれしかった

こういう人と組みになれればなあ

いつもほとんど降下して初期戦闘で即キルされてショボンとしているか

お仲間がいなくなり野良でハイドして周りの地形を探索しにいっているしかない

まとめ
・野良に優しい人もいる

花粉が絶好調である

朝しか散歩をせずあとはひたすら家にこもってリモートで仕事しているのだが

暖房のためエアコンはつけているのでそこから入り込むのか

花粉に苦しんでいる

１５時あたりが一番目も鼻もひどくなる

いやぁ花粉すごいなぁ

本日は いまわたしがあるのは

今日は東日本大震災から１１年

月日が経つの早いものである

昨日３月１０日の東京大空襲はほとんど話題にならないがこちらも１晩で１０万人のかたが亡くなられている

１９４５年だからいまから７７年前の出来事である

うちの母は浅草生まれである

母はすでに亡くなったがその兄（わたしにとって叔父）はまだ健在である

叔父から聞かせてもらったことがあるのは東京大空襲のさいいまもある松屋デパートの地下に

家族で避難して助かったらしいとのこと

そうあの空襲で母が亡くなっていたらいまのわたしが存在していないわけであり

この３月１０日は非常に思い入れが強いのだ

いまロシアとウクライナで戦争をしている

市民が多く犠牲になっている

生まれたかった存在もその中にあるはずだ

そんなことを思った金曜日の朝

まとめ
・これは運命なのだろう