これは大きな課題だ。
小さな仕事がテーマのようだが、会社をやめて何ができるか?
辞める前によく考え、また、準備をしておくことが重要。
Yahoo!より、
60~70代の仕事でいくら稼げるか…年収30万円か500万円か、超高齢ニッポンの「厳しい現実」
2/3(土) 6:48配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a6f73bec0c2e65c5fdfd430b97c399ccfbdf5e
記事より、
いまや70歳男性の就業率は45.7%、75歳男性も3割が働く社会になっている。「定年後の仕事」とは一体どのようなものなのだろうか? 定年前の働き方とは何がどう違うのだろうか?
ベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、統計データを分析し、「15の事実」を導き出している。日本の平均的な会社員たちが直面する現実なのだが、当てはまるだろうか。
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事実1 年収は300万円以下が大半
事実2 生活費は月30万円弱まで低下する
事実3 稼ぐべきは月60万円から月10万円に
事実4 減少する退職金、増加する早期退職
事実5 純貯蓄の中央値は1500万円
事実6 70歳男性就業率45.7%、働くことは「当たり前」
事実7 高齢化する企業、60代管理職はごく少数
事実8 多数派を占める非正規とフリーランス
事実9 厳しい50代の転職市場、転職しても賃金は減少
事実10 デスクワークから現場仕事へ
事実11 60代から能力の低下を認識する
事実12 負荷が下がり、ストレスから解放される
事実13 50代で就労観は一変する
事実14 6割が仕事に満足、幸せな定年後の生活
事実15 経済とは「小さな仕事の積み重ね」である
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定年後の生活で気になるのは、なによりも収入だろう。
データから定年後の就業者の収入の実態を探っていくと、「年収300万円以下が大半」である。60~70代の上位を見ると300~700万円、下位は30~90万円程度となっている。
定年後の仕事の実態を丹念に調べていくと浮かび上がってくるのは、定年後の「小さな仕事」を通じて豊かな暮らしを手に入れている人々の姿である。
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