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2016年01月28日
ゴーヤーチャンプルー苦くない！！
沖縄の料理といえば、ゴーヤーチャンプルーを、
思い出す人が結構いると思いますが・・・。
食べたことのある人は、
美味しくないと感じた人もいると思います。
私も沖縄人でありながら、大人になるまでゴーヤーは大嫌いでした。（笑）
食べた時に、苦味を感じて美味しいと思った事はないです。
苦味が体にいいと言って、
家でも厚めに切ったゴーヤーチャンプルーがいつも食卓に並んでいました。
私が、ゴーヤーチャンプルーを好きになったきっかけは
｢ほっともっと｣のゴーヤーチャンプルーを食べてからです。
沖縄の｢ほっともっと｣には、
夏限定でゴーヤーチャンプルーがメニューにあります
｢ほっともっと｣のゴーヤーチャンプルーは、
シンプルな材料で作っていて、苦くないんです
その秘密は、コンビーフを使っているからなんですね！
私もその秘密を（秘密でもなんでもないですが・・）
知ってからいつもゴーヤーチャンプルーを作る時には入れてます。
本当に食べやすくなりますよ！！
簡単なゴーヤチャンプルーの作り方を紹介します！
- ゴーヤーを薄く切る。3mm位の太さで！
- 野菜は、人参、玉ねぎなどを同じ太さで切る。なければいれなくてもいい。
- はじめに、ゴーヤーを炒めます。その次に、人参、玉ねぎを炒めます。
- 3.にコンビーフを入れます。
- 野菜がしんなりしてきたら、ほんだし、醤油などを加えて炒めます。
- 最後に卵を入れます。卵は、かき混ぜないでそのままフライパンに割って入れてから、野菜とともに混ぜます。
- 出来上がり！！です。
ぜひ、作ってみてください
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 | ほんだしは、味の素さんのを使ってます。 沖縄の料理は、基本このほんだしで味付けします。 本土の人に比べて味が濃いのを好む人が多いです。 |
沖縄の豆腐
ジーマーミ豆腐（地豆）は、沖縄の郷土料理です。
落花生から作った豆腐の事です。もちもちな食感が特徴で、
黒蜜をかけて食べます。
普通の豆腐のように料理に使うことはあまりなくて、
そのまま黒蜜をかけて食べます。
食の細いお年寄りや、
夏バテして食欲がない時に美味しく召し上がっていただけると思います。
沖縄では、わざわざ買って食べるということはあまりなくて、
隣のおばーが作ったジーマーミ豆腐をもらうことが多かったです。
小さい時から豆腐というよりおやつのように食べてましたよ
ジーマーミ豆腐には、ビタミンＢが豊富に含まれています。
ビタミンＢは、
お肌にもよくエネルギーをつくり出す代謝を助ける働きをするので、
体には必要不可欠の栄養素です。
沖縄に旅行に行った時にぜひ食べてみて下さい
通販でも販売してるみたいなので気になった方は下のサイトからどうぞ
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