２０２０年１回目のラウンド報告になります。
秋田県能代カントリークラブで行いました。
この時点では新型コロナウイルスの罹患者は日本では確認されておりませんでした。
練習前、ラウンド前は十分なストレッチ等で十分体を柔らかくしてから行い怪我をしないよう心掛けます。
ラウンド前も怪我をしないよう体を常に柔らかくしておきたいですね。
天候は、晴れて気温が大変低かったです。
この時期雪が無くゴルフができるには珍しいです、温暖化で気象が異常になっているのかもしれません。
今回のラウンドは２名でした。
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今回のラウンドは前半ＩＮコース５４で、後半ＯＵＴコース４３の９７でした。
INコース５４、ＯＵＴコース４３と１１打も差がついてしまいました。
今回のフェアウエーキープ率は７０パーセントとドライバーの精度はまあまあというところでした、ショートホールはまあまあでしたが特に前半のＩＮショートホール以外のスコアが散々でした。
ゴルフは難しいです。
前半ＩＮコース１０番ホール３９３Ｙパー４ではティーショットでフェアウエーキープしましたが、ウッドを使用したらフェアウエーに霜が降りててソールが異常に滑りボールはあらぬ方向に・・・５オーバー発進でした。
バーディー ・・・ ０回
パー ・・・・ １回
ボギー・・ ２回
ダブルボギー・・ ４回
トリプルボギー・・ １回
フォス ・・・ ０回
アザ― ・・・ １回
後半ＩＮコース１番ホール４８２Ｙパー５ではティーショットでフェアウエーキープならずダブルボギー発進でした。
バーディー ・・・ １回
パー ・・・・ ２回
ボギー ・・・・ ４回
ダブルボギー・・ ２回
トリプルボギー・・ ０回
フォス ・・・ ０回
今回パット数は、アベレージで１.８でした。
前回パット数アベレージが１.８で今回のパットは目標３４パットに対し前回と同じ３３パットでパットはまあまあの結果でした。
４パットはいけませんね。
今回は主にショートホールの大たたきが無くスコアがまとまりました。
前回は、「ショートホールが私にってはカギになるのではと思います。」としましたが今回はそれ以外のホールに落とし穴が有りました。
パット数 前回回数 今回回数 前回比 パット数 パット数 ホール数 パット（ＡＶ）
0 0 0
1 5 7 2 7
2 11 8 -3 16 33 18 1.8
3 2 2 0 6
4 1 1 4
私が、書籍、ネット他からゴルフに役立つ練習方法等これはと思ったことを如何に記載させていただきます。
１） ドライバーの方向性は目標より左に３０ヤード、右に３０ヤードの６０ヤードに収めることを念頭に練習する。（打数全体の５割の練習）
この時曲がりは、１方向になるように練習する。
２） ＃７アイアンでの練習で左に２０ヤード、右に２０ヤードの４０ヤードに収めることを念頭に練習する。（打数全体の５割の練習）
この時曲がりは、１方向になるように練習する。
３） ドライバーの練習方法：左に曲がる球がＢｅｔｅｒ➽低い球を打ち出す➽打ち終わったら右足を飛球方向に出していく。（繰り返し練習）
曲がりが大きかったら：グリップを短く持つ、バックスイングを少し小さくする。
４） ３０ヤードのピッチエンドラン（クラブは５０度前後使用）の打ち方。
２０㎝～３０㎝足幅で、ボールは足幅に中央に置きコックは半分で９時～３時の振り幅により２０ヤードキャリー、１０ヤードランになるように。
５） アプローチの打ち方・・・（右利きの方）左足体重で打つ。左利きの方は反対になります。
体重移動は、行わないで打つという事です。
７） ランニングアプローチは１５度程度被せてグリップする。
インサイドアウトでコックを使わず打つ。
８） ５ヤード～10ヤードのアプローチ。
手とヘッドの運動量を同じくする。（グリップは少し強く握る）
ボールの位置は右足つま先程度。
９） アプローチでフワーっと上げる打ち方。
ハンドレードに上げる（ハンドファーストの反対）
ハーフスイングでダフらせるようにスイングする。
ゆっくりスイングするとファーっと上がる。
スイングを大きくすると十分に上がる。
１０） スライスの予防法
スイング軌道はインサイドアウト
左手の締め込みを行う。（左手の甲を下に向けて振る）
では、又次回まで。
最後までお読みくださり有難うございました。
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