オヤジブログ白神の里

訪問してくださりありがとうございます。


私の住でいるところは雪が消えるまでゴルフ場はクローズになります。
しかし、地域ではオープンは一番早いのです。

３月中旬にはオープンすると思います。

練習場は、オープンしておりますが雪があることと寒さで体を壊すのではないかと思いボールを打っての練習はしておりません。
ある本（ゴルフ教本）を読んでいたら、わざとミスするトレーニングをしなさい？ということが書かれてありました。

＊トップ ・・・ ボールの横を打って転がしてしまうショット。
＊ダフリ ・・・ ボールにあたる前に地面を叩いてしまうショット。
＊スライス・・・　　自分が狙ったところより大きく右に曲げてしまうショット。
＊フック 　・・・　　自分が狙ったところより大きく左に曲げてしまうショット。

スライス、フックについては少し難しい話になってしまうのでダフリ、トップだけとのことです。

ダフリ、トップといってもただ漠然とボールの地面のマットを叩いたり、ボールの上っ面を叩いたりするのではなく
クラブヘッドをボールのどの部分に当てるか、またクラブヘッドを地面のどこに設置させるか、その位置を上下・前後にコントロールしながら
意図的にトップやダフリを打っていくという練習だそうです。

なるほど、ミスショットを意図的に打つこれは難しいと思います。
しかし、この練習をすることによってクラブヘッドをどこに接地させれば良いのか、ボールに対してどこの芝をとればよいのか徐々にわかって
来るのだそうです。

あくまでも感覚的な練習でも、こういうことを意識して練習することによって自然とナイスショットの感覚が身につくそうです。
これは、練習する価値がありそうです。

飛距離ＵＰに重要なポイントは初速を上げること・・・・・・ヘットスピードを上げる＋ミート率を上げること。

スイング（ミート率）×フィジカル×道具（重量、長さ）

・フィジカル（筋力軸ぶれ等を防ぐ）・・・・・トレーニングとして腕立て伏せが有効（無理しないように毎日行う。）
・上下動（スイング時は行わない）
・重心移動（教本により移動を行うと行わないの両方）
・リリースのタイミング（重要）…私は（右利き）トップの状態から左足から始動するように心がけています。

ある教本を読んでいたら書いてありましたので私の練習方法に取り入れてみたいと思います。

年齢とともに筋力、柔軟さがなくなってきます。
在職中には、勤め先で毎朝ラジオ体操を社員全員で行っておりましたので自宅で毎日行うことにしております。
そのお陰でしょうか、体は結構柔らかいです。

私の住んでいる北国もラウンドできるまであと少々です。

では、この辺で。

最後までお読みくださり有難うございました。