2008年10月30日
男のための自分探し。
じゃ〜んっ。
帯がスゴイことになっている
パッと見は向けの本かと思いきや・・・
タイトルは
男のための自分探し
というどちらかというとが手にしたくなるんじゃないか
という感じ。
ちなみにこの作家さんは哲学者。
哲学というとちょっと重い感じがするけど、
ニーチェとかソクラテスとかの引用も多いですが、
難しい言葉ではなく、理解しやすい言葉で書かれているので
結構すんなり読破。
読み終わってすぐの感想は・・・
この作者独身
って思った事。
なんとなくだけど、生活感がどっぷり〜あるあたしとは
真逆の感じがしたのよね。
もしかしたらとの受け取り方の違いもあるから
なのかもしれないけど。
例えば、
にとって結婚ばゴール
にとっては結婚がスタート
って事が書かれていたんだけど、
既婚女のあたしからすると逆の意見。
でも、哲学って『答え』ではなく『問う』
ことなんだって。
ある意味、この作家さんにはめられている
帯がスゴイことになっている
パッと見は向けの本かと思いきや・・・
タイトルは
男のための自分探し
というどちらかというとが手にしたくなるんじゃないか
という感じ。
ちなみにこの作家さんは哲学者。
哲学というとちょっと重い感じがするけど、
ニーチェとかソクラテスとかの引用も多いですが、
難しい言葉ではなく、理解しやすい言葉で書かれているので
結構すんなり読破。
読み終わってすぐの感想は・・・
この作者独身
って思った事。
なんとなくだけど、生活感がどっぷり〜あるあたしとは
真逆の感じがしたのよね。
もしかしたらとの受け取り方の違いもあるから
なのかもしれないけど。
例えば、
にとって結婚ばゴール
にとっては結婚がスタート
って事が書かれていたんだけど、
既婚女のあたしからすると逆の意見。
でも、哲学って『答え』ではなく『問う』
ことなんだって。
ある意味、この作家さんにはめられている