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2020年05月24日
ハムスター デイリー#53 小説付
こんばんは〜!
マンサコくんですっ
ここ最近の小動物さん。。。
気候が激しく変化してるので
大丈夫か心配です。。。
無事に過ごせることを祈っています!
では。
小説1はこちら
https://fanblogs.jp/hanataroblog/archive/50/0
小説2はこちら
https://fanblogs.jp/hanataroblog/archive/79/0
小説3続き↓
とりあえず僕は変なやつに名前を
付けることにした。
んー。何がいいのか。。。
僕「名前何がいい?」
変「そんなもの。なんだっていいよ。」
僕「じゃあ、ぱなっぷね!好きだしアイス。」
変「承知した。ダサいけど。。。」
こうして、変なやつは、ぱなっぷと名前を手に入れたのであった。
ぱ「そんな事より願いはどうするんだ?3つあるけど。」
僕「んなこと言われてもなぁ。信じられんし。。。そうだ!100万円ちょうだい!」
ぱ「承知した。1つ目を叶えよう。」
そうすると、ぱなっぷは、手をかざし目の前が青く光った。ブルーライトのように落ち着きがあるけど優しいと言うよりは、あきらかに激しく光っている。
な。
な。。。。
なんと、目の前に100万円ある。
偽物か?本物か?なんだこれ。
僕「これは、本物か???どうやったんだ?!」
ぱ「信じられんなら銀行へ行くんだな。だがその行為自体で、君は怪しまれることになると思うが。そもそも、偽物を出す理由がない。」
確かに言われてみればそうだ。
てか、1つ目を100万円に使ってしまった。
もっと大金をお願いするべきだったな。
ぱ「ではあと2つ残っている。どうする?」
僕「待って!猶予が短くないなら慎重に考えたい!とりあえず普段通りにしたいんだけど。」
ぱ「承知した。2週間あるし、しっかり決めるといい。」
その日は頭の中が、渋谷のスクランブル交差点のように目まぐるしく混乱してた。
家族の誰の声も聞こえてなかった。
とりあえず、僕は明日からまた学校なので
眠ることにした。