2018年07月25日
松山、大街道より発信!(2018年7月25日) 四国唯一の地下街(まつちか)まで散策!
四国、松山大街道より元気に発信しております。
本日は、昭和の雰囲気の残る、四国唯一の地下街「まつちかTOWN」まで散策してみました。
いつもの通り大街道より出発です。
伊予のタヌキ伝説にも登場する「八百八狸」のモニュメントが大街道と銀天街の間にあります。
待ち合わせスポットにもなってますがここ数日の猛暑のため誰もいませんでした。
大街道アーケードはここまでで、千舟町(ちふねまち)の横断歩道を渡れば銀天街です。
銀天街入口です。
このあたりのお店は、昔から水曜日定休のお店が多いです。
大街道より銀天街に入りました。余談ですが銀天街はちょうどアルファベットのL字ような形の商店街です。
この直角のあたりは「L字地区」と呼ばれており、再開発の予定もあるそうです。
10分ほど歩くと「まつちかTOWN」ですが途中、進行方向右手に松山城が見えます。
平日ということもあり人通りは少なめですが、昔は、もっとにぎわっていました。
少し人通りが減りましたが、他の地方の中心商店街に比べると、まだ元気な方ではないでしょうか?
まつちかTOWNに到着しました。
愛媛の南部、南予と呼ばれる地域にある愛南町の物産を扱ったお店がありましたが今月1日に銀天街の方に移転したようです。
愛南町とその近隣のお酒やお菓子、お土産など結構珍しいものもあったので今度、移転先のお店に行ってみたいと思います。
移転先
こちらの「まつちかTOWN]も昭和の雰囲気がかなり濃いめでなかなか、ディープです。
100メートルほど「まつちかTOWN」を進むと高島屋の地下食品売り場とつながっています。
東京や大阪の地下街と比べるかなりこじんまりとしています。
地下街のテナントのラインナップもやや、年齢層高めです。
土佐刃物のお店です。土佐刃物は、どちらかというと農具が多いですが、包丁も少し販売されていました。
包丁も研いでくれるようです。
土佐刃物
まつちかTOWNの地上には、日切り地蔵を祀った「善勝寺」通称「お日切りさん」があり、そちらの門前で売られていた大判焼(今川焼、回転焼などの呼称)が日切焼き(ひぎりやき)と呼ばれ、͡「ひぎりやき」とコテで焼き印されています。
日切焼き
四国遍路の巡拝用品のお店もあります。
四国遍路
最近は、若い方、外国人の「お遍路さん」も増えています。
白衣
納経帳
納経帳
装束、金剛杖、納経帳など、一式そろえると、結構な金額になってしまいます。
四国遍路もお金がないとまわれない時代になってきましたね。(笑)
松山お手頃ホテル
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