2019年03月12日
HSK単語力 記憶方法、打倒ニガテ単語するまとめ 〜続編〜
以前も、単語力をつけるため順序+習慣づくりをお伝えしました。
復習は大事!
って聞いたことありますか?
じゃあ復習の仕方について勉強したことありますか?
今回は、前回作っていただいた、
自分特化型のニガテ対策単語帳
を効率よく復習するためにはどうすればいいのかについてご紹介します。
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どのようにしてHSK6級を半年で取ることができたのか
勉強嫌いな私が。。。
如何に勉強をしないで、効率的に
ノーストレスでHSKを取得していった過程をお伝えします!
(以下記事はHSKを最短で取ることを目的としております。
そのため、各級において180点を合格としており、それ以上の点数を求めるものではありません。)
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HSK単語力 記憶方法 小テスト化 とは
単語を覚える際も復習が一番大事です。
単語帳をペラペラめくるのも復習ですが、
意味 ありますか?
単語帳を作る際、気をつけていただきたいのは、
すぐに答えを見える形で作らないこと。
答えの部分だけ折る等してすぐ見えない形にしてください。
人は分からなかった時に感じる苦しみに紐付いたほうが記憶に結びやすい傾向があります。
今までの人生を振り返って嫌だった事って濃厚に覚えていませんか?
単語帳も間違えた単語の方が記憶に残りやすいのです!
逆にすぐ答えを見られる単語帳を作ってしまうと、
間違うことがないので、記憶に残りづらくなってしまいます。
効率的な 復習の仕方 とは
1 必ずQ&A
2 時間を空ける
3 5回正解したら長期記憶
必ず、この順序を守ってください。
スムースに記憶ができるようになります。
一つずつ詳しく理由・方法をご紹介していきます。
1 必ずQ&A
必ず問題形式にして単語帳を見るようにしましょう。
問題形式にしてつまづいた時、悔しかった時が一番記憶に残ります。
是非つまづいてみてください。
2 時間を空ける
時間を空けるは以前よりお話ししているように長期記憶への定着を促すためには、時間を空けて何度も見直す事が一番大事です。
(大事なのは”復習の時間は短く、復習の回数はたくさん”です!)
また、記憶の定着を、頭がスッキリしている朝に単語帳を確認し、午後単語テストをするとより定着がしやすい事も言われています。
3 連続5回正解したら長期記憶
単語帳を買って覚えている単語もずっと見直しをしてませんか?
忘れるのが怖いから・・・
しかし、人間は5回正解すると既に長期記憶になっています。
だからこそ、
問題形式→間違えた問題をチェック→5回連続で正解→長期記憶!!
の順序がめちゃくちゃ大事になってきます。
是非、試してください。
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