2019年02月23日
HSK リスニング対策 効果的勉強法のまとめ
私がリスニング力を上げるため、試してきた事は2つあります。
- 兎にも角にも解く
- 听写
どちらの方法がいいのか、
今回は听力(リスニング)対策のためにしてきた2つの方法についてご紹介します。
どのようにしてHSK6級を半年で取ることができたのか
勉強嫌いな私が。。。
如何に勉強をしないで、効率的に
ノーストレスでHSKを取得していった過程をお伝えします!
(以下記事はHSKを最短で取ることを目的としております。
そのため、各級において180点を合格としており、それ以上の点数を求めるものではありません。)
听力(リスニング)点数向上の仕方 とは
私がリスニング力を上げるため、試してきた事は2つあります。
- 兎にも角にも解く
- 听写
どちらの方法がいいのか、
それは、あなたがどんな日常を送っているのか、どのレベルになりたいのかによります。
HSKに受かりたい!とだけ思っている方
(私も同じでした)
1だけで十分です。
中国語を話せるようになりたい!実生活でも使いたい!と思っている方
2をしましょう!
以下、詳細をお書きします。
1 兎にも角にも解く
毎日多忙でスキマ時間に勉強をしていて、HSKに受かるだけでいい!と思っている方
中国語に”语感”という言葉があります。
意味は”なんとなくこんな事言ってるな〜”という感じです。
これってHSKにとってかなり大事な部分です。
実は、HSKの作成者はあまりコロコロと変わらないのです!
ということは、同じような単語を使い、話す内容もどこかで聞いた事があるような話になります。
その為、過去問をやりまくりましょう!
過去問を解く方法は以前お伝えしている通りです。
こちらの過去問集をやって”语感”を身につけてみましょう。
2 听写
とは”聞いた事を書く”という意味です。
やり方は
1 听力の音声を聞く
2 聞いた内容をノートに書いていく
3 何度も聞いても分からなければ答えあわせ
この方法によって、自分が聞こえない単語、発音の苦手な部分が明らかになっていきます。
ただ、この作業は大きな欠点があります。
- なかなか時間がかかるもの
- 骨が折れる作業であること
- 成果が見えづらいもの
そのため、、、筆者は先生にこのやり方は勧められませんでした。
実際一つの長文に1時間くらい費やしていることもありました。
听写を繰り返しに独学で流暢な中国語を話す方もいらっしゃったので効果は間違いないです。
ただ、私の目的はいかに合理的でいかに短時間で
であったため、1の方法をすることによって飛躍的に点数の向上のを図りました。
皆さんは自分に合った方法で中国語力の向上を図ってみてください。
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