2019年03月10日
HSK5級 最短3ヶ月で受かる勉強法のまとめ
以前4級の合格法について、記事を書きました。
今回は5級!
単語量は、2,500数!
5級合格のためには、どのように勉強方法が効率がいいでしょうか??
今回は5級をいかに効率よく合格したかHSK5級 試験対策についてご紹介します。どのようにしてHSK6級を半年で取ることができたのか
勉強嫌いな私が。。。
如何に勉強をしないで、効率的に
ノーストレスでHSKを取得していった過程をお伝えします!
(以下記事はHSKを最短で取ることを目的としております。
そのため、各級において180点を合格としており、それ以上の点数を求めるものではありません。)
5級 最短合格法 はじめに
以前4級の合格法について、記事を書きました。
今回は5級!
単語量は、2,500数!
4級に比べ2倍以上になっている5級ですが、
4級がすでに受かっている人も5級から始める人も、どのようにテスト勉強していけばいいのか書いていきます!
実は、
4級と変わって、5級になるとテキストがなくなります。
つまりもう語法を覚えることがないということですね。
基礎固めが4級であり、語法に新しい単語が使われるという感じですね。
HSK5級 最短合格法 とは
では、5級はどのように勉強することが効率的でしょうか
⇓推薦する図書はこの2つのみです⇓
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繰り返しになりますが、他の本を買って損するくらいならまずは公式を買いましょう。
TOEICに比べ本を沢山買わなくて受かってしまうのが、HSKのいいところですね。
5級は取り敢えず過去問を繰り返し解くことに限ります。
その解き方とは、
- 過去問・公認長文テキストでニガテ単語あつめ
- 過去問を時間差解答で長期記憶に
なぜ繰り返し解くのか、他のテキストを買って新しい問題を次々やったほうがいいのではないか??
なぜ使う本は2冊だけ、と推奨している理由は、
1.同じような内容の文章が多いこと(リスニング、リーディング共に)
2.HSKで使われる単語には法則性があること
です。
一つずつ詳しく理由をご紹介していきます。
1 HSKの年間試験回数
中国では毎年24回の頻度で行われている試験。
どうしても過去に出題された問題と似通っている文章構造・文章内容が多くなってしまっています。
詳しくは<1記事1分で読める> HSK単語力 記憶方法に記載してあります。
2 2,500単語と言われているが、、、
4級に比べ単語数は2500単語と増えます。
TOEICのようにキクタンのような単語集も多く販売されていますが、そのような本は必要ないと思っていますし、使ったこともありません。
兎にも角にも過去問を繰り返してください。
なぜか?
それはHSKには使われる単語の法則性があり、実際にテストの中で使われる単語は限られていることです。
理由は、以前も述べているHSKの作成者があまり変わらないということです。
その単語を是非見つけ出し、単語ノートにまとめてください!
そこで自分特化型のニガテ対策単語帳を作成しましょう。
ちなみに私は、過去問は15回以上見直し、とき直しをしていました。
忘れた頃にもう一度やることがポイントですよ!
ちゃんと前回間違えたところ、今回間違えたところをマークしておくと、より記憶に定着します!
あとは、それを都度都度、復習・追加していき記憶していきましょう。
単語の記憶術については過去記事を参照してください。
→<1記事1分で読める> HSK単語力 記憶方法
是非、試してください。
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