アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年03月03日

車の天井(屋根)の雨音対策について

雨が降ってくると、車のルーフ(屋根)に雨が当たる音が気になって、オーディオが聞こえにくくなったり、車内で会話が聞き取りにくくなったりしませんか?雨の際に、少しでも車の天井(屋根)から鳴る雨音を小さくするにはどうしたらよいのでしょうか。ルーフの構造から雨音対策についてみていきましょう。
こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」

車の天井(屋根)の雨音がうるさい場合の原因とは?

自動車の屋根は多くの場合、軽量で強度の高い鉄板(高張力鋼板=ハイテン)が使われています。軽量化のために、少し手で押しただけで凹んでしまうくらいの厚さです。その鉄板に雨粒が当たるのですから、多少なりとも音がしないわけはありません。しかし、それがうるさいと感じるレベルかどうかは車種によっても、それぞれの感覚によっても違います。それは車種によって屋根(内張り)の構造や遮音材が違うためです。また、経年劣化などにより遮音材が痩せてきてしまっても音が大きくなる原因になります。屋根に当たる雨音が直接室内に響いてくるものと、その雨音が外からの音として聞こえてくるものがありますので、それぞれの原因となる箇所の対処を施す事でかなり軽減できます。
こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」

車の天井(屋根)の雨音対策にはどんな方法がある?

外から入ってくる雨音に対する対策としては、各ドア・ボディ・ガラス周りについているウェザーストリップを交換するのも効果があります。ウェザーストリップがしっかり密着する事で防音性も高くなります。特にナビやETCを装着した場合は、運転席や助手席のウェザーストリップを1度外して配線を通している事もあります。取付時にうまくはまっていなかったり、途中でうねっていたりすると、防音性は大きく損なわれますので、しっかりチェックしてみましょう。また、経年によっても遮音性能が劣化する事もあります。屋根から直接室内に伝わる雨音を小さくする方法としては、屋根と内張りの間に遮音材を入れる方法が確実な対策方法でしょう。雨音は、雨粒が屋根に当たり、屋根の鉄板を振動させる事で発生します。その振動を抑える事ができれば雨音を小さくする事ができますし、遮音材の効果で室内に音が伝わりにくくなる効果もあります。しかし、遮音材を入れる場合は天井の内張り(ルーフライニング)を外す必要がありますが、屋根の内張りは大抵1枚ものでできており、固定方法や構造も複雑です。また、A・B・Cすべてのピラーカバーを外しての作業になり、遮音材を追加・交換方法は車種によっても異なります。ウェザーストリップの交換や遮音材による雨音対策は、作業性・難易度からも修理工場や専門店などのプロに依頼する事をおすすめします。



posted by at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7384239
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2018年03月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
自動車(83)
月別アーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。