2016年03月08日
薄毛を改善する食生活
薄毛というのは生活習慣の影響が大きいと言われています。特に、食生活の影響を大きく受けるようです。とりわけ、食生活の乱れによって、薄毛が進行するそうです。髪に必要な栄養素が不足するようなバランスの良くない食生活習慣を続けていると、薄毛になりやすいばかりでなく、薄毛の進行が速くなるようです。
特に、髪に良くないのが脂っこい食べ物やカロリーの高い食べ物です。そういう食事を好む人ほど薄毛になりやすいそうです。テレビなどを見ていても、お腹が出っ張っている人は、たいてい禿げているという感じですね。
脂っこい食べ物やカロリーの高い食べ物ばかり食べていると、薄毛よりもメタボリックシンドロームを心配しなければなりません。薄毛は髪が無くなって禿げるだけですが、メタボリックシンドロームになると、糖尿病や高血圧などの病気を引き起こし、命の危険性が高まるので注意しなければなりません。
そういういみから考えると、薄毛に悩んでいる段階で食生活を改善することができれば、メタボリックシンドロームになる可能性もなくなるので好都合ですね。今のうちに対処しておく方がいいですね。
脂っこい食べ物やカロリーの高い食べ物を食べるようになったのは、戦後の欧米の食生活に影響されています。今、アメリカでもこれまでの食生活を見直し、日本古来の食生活が見直されています。その影響で欧米では、日本食ブームになっているようです。
なので、これまでの欧米化した食生活を日本古来の食生活に戻すことを考えるいい機会だと思います。日本食は低カロリーでたくさんの栄養素を摂ることができます。食べ過ぎることがなければ、とても良い健康食なのです。
日本食に戻した上で、髪に良い栄養素を摂る工夫をすれば、薄毛の進行が遅くなるばかりでなく、上手くすれば髪が増えてくることになるようです。髪に良い海藻や海苔などを積極的に食べるようにしましょう。
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