はいだらペーターのゲームブログ

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「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」は発売日に買ったんですが
現在進行形でちょこちょこやってる状態です。
DLCを購入したことでクリアはまだ先になりそう。

プレイ180時間の感想・レビューです。




ストーリーは単純

ガノン（ラスボス）のとこにゼルダ姫がいる。100年眠っていた勇者リンクが助けに行きます！

これだけです。ものすごくシンプルだからこその「自由」があります。

ガノン討伐という最終目標が最初に示されているのでチュートリアル終了後にガノンを倒しに行けます。

ストーリーを補うためのイベントが世界中に散らばっているのでストーリー重視で進めるのもあなた次第です。

因みに前作やシリーズとの繋がりはないので他のゼルダをやっていなくても全く問題ありませんので初ゼルダでも大丈夫です。




人はなぜ山に登るのか？答えは「そこに山があるから」ゼルダにピッタリ当てはまります。山があれば登るし、谷があれば飛び降ります。

広大なハイラルの世界には草原や砂漠・火山・雪原など様々なフィールドがあり天気や時間によっても風景が変わって美しい風景が見れたりします。

このゲームのメインは散策です。（人によりますが）
私はいわゆる「一本道ゲー」が好きで自由度が高いゲームはあんまり合わないんです。
「マイクラ」とか「フォールアウト」とか途中でやめてしまうことがほとんどなのですが、この「ゼルダ」は散策するだけでも楽しいんです。でかい敵に遭遇したりドラゴンと会ったりと飽きさせない要素がうまく散りばめられている所が素晴らしい。

ところで飛んでるドラゴンは倒せるの？イベント？今だにわかりませんが楽しみにとっておいてあります。





ゼルダといえばダンジョンとアイテムでアイテム（道具）を手に入れてダンジョンを攻略して次に進めるという方程式がありますが、今回のゼルダは全く違います。
アイテムは最初のチュートリアルで全て手に入ります。アイテムも「バクダン」「磁石」「時間を止める魔法」これだけしかありません。

ダンジョンも今回は祠（ほこら）と呼ばれるミニダンジョンと神獣のダンジョン（祠より大きいダンジョン）でクリアしなくても先に進めます。ただクリアするとハートやスタミナアップのアイテムが手に入るので主人公を強くするためにクリアするのも良いでしょう。

今作ゼルダの開発者が「ゼルダのアタリマエ」を無くすと仰っていましたが、まさにその通りで今までのゼルダとは全く違うものになっています。でも「ゼルダらしさ」は色濃く残っているのでゼルダシリーズファンも納得の作品だと思います。



文句なしの神ゲーです。


評価：★★★★★（星5/5）

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「太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん」のレビューです。

ちなみに太鼓の達人はゲーセンでやった程度で初買いですので、他機種との比較はできませんが参考にどうぞ。



発売日：2018年7月19日
必要な容量：3.2GB
プレイモード：TVモード, テーブルモード, 携帯モード
プレイ人数：1〜4人
ローカル通信プレイ人数：2〜4人
価格：6,100円（+税）

・収録曲が70曲以上あって長く遊べそうです。
ポップス、アニメ、ゲームミュージックには星のカービィやスプラの曲もあってバラエティー豊かで親子で遊ぶにはいい選曲だと思います。



・操作方法が色々あって自分好みに選べる
ジョイコンをバチのように振って遊ぶ「フリフリモード」やボタン操作、タッチ操作、私は買っていませんがタタコンにも対応しているので自分の好きな操作で楽しめます。


・ミニゲームもたくさんあるのでワイワイやるのは楽しい
ミニゲームの種類が20種類もあってお得です。
好きなのはホームランを打つやつが気持ちよくていい。



初めて「太鼓の達人」を買いましたが、やっぱり面白いです。
長く売れている理由がわかりました。音ゲーで今も売れているのはこのゲームくらいでは？昔は色々とあったのにちょっと寂しいですね。
太鼓なので「ドン」と「カッ」しか無い単純なゲームなので親子で楽しめました。
タタコンが無くてもフリフリ操作でそれっぽく遊べるのも◯

ただ、幾つか改良して欲しい点があります。
・ロード長めで演奏始まるまで10秒くらい待たされるのでもっと短くして欲しい。
・フリフリ操作でうまく叩けない時がちょっとストレスかな。
この2つパッチでなんとかしてくれると評価がグッと上がるのではないかと思います。
繰り返し遊ぶゲームなのでロードはなんとかして欲しい。

小さいお子さんでも楽しめるように作ってあるのはとても好印象です。
親子や友人と遊ぶにはもってこいのゲーム。


評価：★★★☆（星3.5 / 5）

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随分前に買った「マリオカート8DX」ですが、レビューしていなかったので感想とレビューを書きたいと思います。

ちなみに前作の「マリカー8」WiiUは未プレイの感想です。

マリカーについてはみなさんご存知だと思いますので遊び方などは省きます。



・小さなお子さんでも楽しめる「アシスト」モードがあるので誰でも遊べます。
　　アシストにするとコースから落ちることが無いので負けず嫌いの子供でも楽しく遊べる。

・やりごたえのあるオンラインレースモード

・使えるキャラも42名！スプラのボーイ、ガールも使える。

・コースは48もあってボリューム満点です。

・携帯モードでいつでもどこでもマリカーができる。しかも4人分割対戦もできる嬉しい配慮。





スイッチのキャッチコピーである「いつでも・どこでも・誰とでも」まさにこのマリカー8DXにぴったりのフレーズです。
親子でも友達でも楽しく遊べる定番ソフトです。

前作のマリカー8を持っていた人にはちょっと物足りないかもしれませんが、個人的に一番良い追加要素は「アシスト」モードだと思っています。
これがあることにより、元々幅広い層が遊べるマリカーがさらに遊びやすくなってゲームをやったことの無い人でも楽しく遊べるのがGOODです。

一人でもストイックにタイムアタックやオンラインで強豪とレースするのも面白いです。

携帯モードで画面分割4人対戦すると小さい画面の奪い合いになって
ちょっとしたカオス状態になりまた違った面白さがあります。

バトルモードもパワーアップしていてみんなとワイワイやるのも楽しい。


一番好きなのがパックンVSスパイ
子供の頃やってた「ケイドロ」みたいで面白い！！



安定の面白さと誰でも遊べる敷居の低さがかなり良いです。
腕に自信のある人ならオンラインモードで一生（？）遊べるくらい白熱します。
オンラインは強い人多いですよね・・
スイッチ本体と同時購入をオススメしたいソフト。

評価：★★★★★（星5/5）

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ブロトピ：記事更新報告




ブロトピ：ブログ更新しました♪

ゼノブレイド2をやり終えて、そろそろスイッチでRPGやりたいな。と思っていた私にとっていいタイミングで発売された「オクトパストラベラー」の序盤（プレイ時間10時間）のファーストインプレッションです。

主人公を選んで町からスタートするわけですが、序章を超えると思っていたより1本道じゃ無いです。
ストーリーはほぼ決まっているのですが、だいたいどこにでも行けるようになり一気に世界が広がります。

主人公ごとに個別コマンドがあり、ストーリーにも個性が出て面白いです。



戦闘はターン制のコマンド式バトルという、多少古臭いシステムに感じるかもしれないが敵を一次的に行動不能にする「ブレイク」や、いわゆる「タメ」で攻撃力をアップさせる「ブースト」など戦略性の高いバトルが楽しい。

何も考えずバトルするとあっさりやられてしまったりするので、敵の行動パターンを読み合いながらの戦闘は緊張感があって良い。

RPGで一番大事なのは「バトルが楽しいこと」だと個人的には思っているので、このシステムのバトルは高評価です。



育成要素は「ジョブ」と「アビリティ」があって制限もあったりしますが、自分好みに成長させるのが楽しいです。

ドラクエの転職とか好きな人にはたまらないシステムで、主人公の育成が面白くてレベル上げしたくなるシステムは大好きです。



・昔のRPGを踏襲した伝統的王道RPGです。
最近のわちゃわちゃしたRPGにうんざりしている人にはピッタリかも。
丁寧に作られているゲームなので今の時代に売れて欲しい作品です。

評価：★★★★︎（星4.5/5）

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「マリオテニスACE」のファーストインプレッション。


このマリオテニスACEですが、チュートリアルをプレイしないと基本のショットもうまく打つことができませんでした。

私の知ってるテニスゲームといえばスーファミの「ファミリーテニス」が最後にプレイしたゲームでしたが確か「ショット」と「ロブ」くらいしかなかった覚えがあるので、このACEのチュートリアルの第一印象はほとんどのボタンを使うので複雑だなと感じました。

ただチュートリアルは何度も試せるのでそこは親切かつ丁寧に作られているのは良いですね。

ただ、慣れれば直感的に操作できるようになるので大丈夫だと思います。このショットの駆け引きがテニスゲームの醍醐味なので操作が若干複雑ではありますが、テニスの駆け引きが楽しめて思い通りのショットが打てた時の気持ちよさは格別です。

ストーリーモードは自分の腕が上がっていくのがわかるのでチュートリアルとしても楽しめます。






マリオテニスならではの要素で「エナジー」を使った特別な技があります。

画面左上にあるエナジーゲージを貯めるには「ラリー」をすると少し増える他、多く貯めるには「チャージショット」いわゆるタメ撃ち、「テクニカルショット」アクロバティックに玉を打ち返す、この2種類が重要でうまい人ほど多く貯められるので試合を有利にできます。

エナジーを貯めると
・加速：スローモーションになり届かない打球にも追いつける
・狙い撃ち：コートの狙いたい場所をジャイロで指定して打つ強力なショットが打てる
・スペシャルショット：エナジー満タン時に発動できる必殺技、超強力ショットが打てるし相手のラケットに当たればラケット破壊（笑）もできるスーパーショット

この他にも様々な要素が多数盛り込まれているので結構奥深いです




対戦相手を探すマッチングの時間だが数秒で決まるので早いのでないかと思う。

対戦相手が表示されるとキャラクターと回線速度がアンテナで表示されるので回線が弱い人が相手の場合はキャンセルすることもできる。

試合中も回線速度が右上に出ている
があれは自分の回線なのか相手の回線なの？

自分の回線と相手の回線両方わかるとありがたいかな。

対戦は面白いテニスならではの読み合いや駆け引きそして「エナジー」を使った攻防が全てうまく機能していて、勝てば嬉しいし負ければ悔しく白熱すること間違いなしです。








悪い所を上げるなら
・回線速度によって操作できなくなることがある。（今後良くなるかも？）
・オンライン対戦は強者が多いので敬遠する人がいるかも。
・ロゼッタ強すぎ・・（自分が弱いだけかな）

このゲーム購入予定にはなかったのですが感想はメチャクチャ面白い。
さすが開発会社がキャメロットだけのことはあり様々な要素が絶妙にマッチしていて気持ちよさと爽快感が味わえます。「買い」です。

評価　★★★★︎︎（星 4.5/5）

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