2018年07月17日
「オクトパストラベラー」序盤感想・評価【ファーストインプレッション】【レビュー】
ゼノブレイド2をやり終えて、そろそろスイッチでRPGやりたいな。と思っていた私にとっていいタイミングで発売された「オクトパストラベラー」の序盤(プレイ時間10時間)のファーストインプレッションです。
主人公を選んで町からスタートするわけですが、序章を超えると思っていたより1本道じゃ無いです。
ストーリーはほぼ決まっているのですが、だいたいどこにでも行けるようになり一気に世界が広がります。
主人公ごとに個別コマンドがあり、ストーリーにも個性が出て面白いです。
戦闘はターン制のコマンド式バトルという、多少古臭いシステムに感じるかもしれないが敵を一次的に行動不能にする「ブレイク」や、いわゆる「タメ」で攻撃力をアップさせる「ブースト」など戦略性の高いバトルが楽しい。
何も考えずバトルするとあっさりやられてしまったりするので、敵の行動パターンを読み合いながらの戦闘は緊張感があって良い。
RPGで一番大事なのは「バトルが楽しいこと」だと個人的には思っているので、このシステムのバトルは高評価です。
育成要素は「ジョブ」と「アビリティ」があって制限もあったりしますが、自分好みに成長させるのが楽しいです。
ドラクエの転職とか好きな人にはたまらないシステムで、主人公の育成が面白くてレベル上げしたくなるシステムは大好きです。
まとめ
・昔のRPGを踏襲した伝統的王道RPGです。
最近のわちゃわちゃしたRPGにうんざりしている人にはピッタリかも。
丁寧に作られているゲームなので今の時代に売れて欲しい作品です。
評価:★★★★︎(星4.5/5)
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