2018年04月18日
【ゼノブレイド2】感想、レビュー
ゼノシリーズといえば1作目がプレイステーションで出た「ゼノギアス」から続くSF/RPGです。
有名で知っておられる方も多いと思いますが、今回スイッチのゼノブレイド2をこれからプレイされる方の参考にでもしてくださいね。
ゼノシリーズといっても話が繋がっているわけでもないのでゼノ2からプレイしても問題ありません。
ゼノブレイド2とは
発売日 2017年12月1日
ジャンル 1人用RPG
ダウンロード版容量 13.1G
プレイモード TVモード、テーブルモード、携帯モード
価格 7980円
ストーリー
ストーリーは簡単にいうと主人公のレックスとホムラという女の子が「楽園」と呼ばれる地を目指す王道冒険RPGです。
序盤はギャグ展開もありほのぼのしたストーリーですが、終盤にかけてだんだんシリアスになって行くので飽きずに最後まで楽しめました。
フィールドがほぼオープンワールドなので広い世界で冒険している感覚が良いです。
戦闘システム
これでもかというほど詰め込んだ戦闘システム。
アーツやコンボ、チェインなど様々なシステムが組み込まれており、序盤のチュートリアルだけでは中々理解できないかもしれません。
ただ、物語中盤になってくるとプレイしながら理解できてくるので序盤で投げ出さずに遊んで欲しいですね。
自分も最初は専門用語が多く戸惑いましたが、理解できてくると戦闘がさらに楽しくなってきます。
個性あるキャラクターたち
ゼノブレイド1と2ではキャラの絵柄がだいぶ変わっています。
1は3Dモデルっぽい造形ですが、2はかなりアニメチックな感じですので好き嫌いはあるかもしれませんが、特に女の子はカワイイキャラクターばかりなので仲間集めも楽しくなります。
このゲームは仲間をガチャ(くじみたいなもの)で集めるのが基本ですので欲しい仲間は運で決まるという斬新(?)なシステムになっていますので、欲しい仲間が出るまで何度もガチャガチャやるということに・・最初は楽しいですがだんだんめんどくなってきたかな。
ガチャの演出をスキップできると良かったかも。
総評
オススメ度 ★★★★☆ (星4.5/5)
・良い点
分かってくると戦闘が面白い。
フィールドにいるデカくて強うそうな敵に特攻して瞬殺されることもしばしばありますが、コンボや必殺技を決めた時の気持ち良さがいいです。
仲間の種類もかなりたくさんいますので戦闘の幅も広がります。
サブシナリオやキャラ集め、育成などかなりのボリューム。
・悪い点
UIが少し不便。
ガチャの演出をスキップしたい。
戦闘や育成のシステムが多いため戸惑う人は多いかも。
個人的にはJRPGで最高のゲームじゃないかなと思っているのでまだプレイしていない方は是非遊んで見て欲しいです。
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