2016年07月01日
水キムチの作り方
材料
自然塩 小さじ2(野菜用)
水 2カップ(一度沸かして冷ましたもの)
無農薬の玄米粉 小さじ1
無農薬野菜 500グラム
りんご 1/4個(イチョウ切り)
しょうが 3センチくらいのスライス5枚
にんにく 小1かけ(おこのみで。なくても可)
自然塩 小さじ2弱(つけ汁用)
オーガニックのてんさい糖 小さじ1
唐辛子 小さめ1本(種をぬいたもの)
材料のポイント
・にんにくはお好みで。風味づけと腐敗防止なので苦手ならなくても問題ありません。
・甜菜糖・・・乳酸菌のエサとなります。
・野菜類・・・合計で500グラムになれば基本どの組み合わせでもOK
野菜は今回、セロリ、きゅうり、プチトマト(まるごと)パプリカ(赤)にんじんを入れています。
その他におすすめの野菜は、カブ、大根、白菜、小松菜、キャベツ、ブドウ、梨など。
水に漬けるので水が濁ったり溶けない野菜がおすすめ。つけ汁も利用するため、水が濁らないようにショウガやニンニクはスライスをします。(すりおろしはしません)プチトマトは切らずにまるごと入れます。
作り方
1)野菜類は食べやすい大きさに切り、野菜用の塩小さじ2をまぶし、30分程おいて水分を出す。
2)野菜に塩を漬けている間に、材料が全て入る大き目の保存容器(密閉瓶など)に水、玄米粉、種を抜いた唐辛子、ショウガ、包丁の背でつぶしたにんにくを入れておく。
3)1)の野菜から出た汁を捨て、キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、2)とあわせてなじませる。
4)リンゴはイチョウ切りにして3)とあわせる。
5)夏なら半日〜1日、冬なら2-3日程常温でおいておく。発酵して細かい気泡がでてきたら冷蔵庫へ保管する。
冷蔵庫で2週間ほど保存可能です。
リンゴは色が変わるので気になる方は早めにいただく。
DSC_5469
水キムチのつけ汁の利用法・アレンジレシピ
具と一緒にそうめんや冷やし麺のスープに
豆乳やトマトジュースなどとあわせてスープに
オイルとあわせてドレッシングに。
酢と塩分がもともと含まれているのでそのままでOK
ぬか漬けなどと同じように浅目の漬けが好きな方は4-5日位から食べられます。
1週間もすぎたころになると酸味が強くなってきますので古漬けタイプが好きな方はこのあたりから食べるとよいでしょう。
室温などや環境によって発酵の状態は個人差がありますので、日数などは目安程度にしておいてくださいね。
有機・無農薬・自然栽培の野菜の常在菌、乳酸菌はとても元気。
ぬか漬けなどでも同じことがいえますが、発酵食品を自家製で作る場合、これらの野菜は常在菌の力がとても強く、スーパーに売られている野菜の皮を剥いて仕込んだ場合と発酵の違いが歴然と出ます。
筆者も実際にやってみて、その目に見えてわかる違いにとても驚きました。
発酵の力とスピートが明らかに違うんです。
やはり健康で健全な土で育った野菜はこういうところで違いがはっきりと出るのだと目からウロコでした。
実験好きな方は輸入野菜と無農薬の野菜と両方で試してみると面白いと思います。
素晴らしい発酵食品「水キムチ」を食べて腸内環境をよくし免疫力UPしよう
ジメジメした梅雨の時期から、暑い夏に向けてなんとなく食欲もわかずに簡単な食になりがちですが、そんな時こそ、腸内環境を整えて免疫力をあげることで夏バテを防ぐことができます。
発酵食品を摂ることの基本に、腸内細菌のエサとなる食物繊維などが豊富な野菜類を同時に、ということは前回のコラムにも書きましたが、腸内環境を整えるだけでなく、夏の紫外線にさらされるお肌の状態もよくする効果も水キムチにはあるということです。
いいとこづくしの水キムチを食事の副菜にもう一品、足してみませんか?
自然塩 小さじ2(野菜用)
水 2カップ(一度沸かして冷ましたもの)
無農薬の玄米粉 小さじ1
無農薬野菜 500グラム
りんご 1/4個(イチョウ切り)
しょうが 3センチくらいのスライス5枚
にんにく 小1かけ(おこのみで。なくても可)
自然塩 小さじ2弱(つけ汁用)
オーガニックのてんさい糖 小さじ1
唐辛子 小さめ1本(種をぬいたもの)
材料のポイント
・にんにくはお好みで。風味づけと腐敗防止なので苦手ならなくても問題ありません。
・甜菜糖・・・乳酸菌のエサとなります。
・野菜類・・・合計で500グラムになれば基本どの組み合わせでもOK
野菜は今回、セロリ、きゅうり、プチトマト(まるごと)パプリカ(赤)にんじんを入れています。
その他におすすめの野菜は、カブ、大根、白菜、小松菜、キャベツ、ブドウ、梨など。
水に漬けるので水が濁ったり溶けない野菜がおすすめ。つけ汁も利用するため、水が濁らないようにショウガやニンニクはスライスをします。(すりおろしはしません)プチトマトは切らずにまるごと入れます。
作り方
1)野菜類は食べやすい大きさに切り、野菜用の塩小さじ2をまぶし、30分程おいて水分を出す。
2)野菜に塩を漬けている間に、材料が全て入る大き目の保存容器(密閉瓶など)に水、玄米粉、種を抜いた唐辛子、ショウガ、包丁の背でつぶしたにんにくを入れておく。
3)1)の野菜から出た汁を捨て、キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、2)とあわせてなじませる。
4)リンゴはイチョウ切りにして3)とあわせる。
5)夏なら半日〜1日、冬なら2-3日程常温でおいておく。発酵して細かい気泡がでてきたら冷蔵庫へ保管する。
冷蔵庫で2週間ほど保存可能です。
リンゴは色が変わるので気になる方は早めにいただく。
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水キムチのつけ汁の利用法・アレンジレシピ
具と一緒にそうめんや冷やし麺のスープに
豆乳やトマトジュースなどとあわせてスープに
オイルとあわせてドレッシングに。
酢と塩分がもともと含まれているのでそのままでOK
ぬか漬けなどと同じように浅目の漬けが好きな方は4-5日位から食べられます。
1週間もすぎたころになると酸味が強くなってきますので古漬けタイプが好きな方はこのあたりから食べるとよいでしょう。
室温などや環境によって発酵の状態は個人差がありますので、日数などは目安程度にしておいてくださいね。
有機・無農薬・自然栽培の野菜の常在菌、乳酸菌はとても元気。
ぬか漬けなどでも同じことがいえますが、発酵食品を自家製で作る場合、これらの野菜は常在菌の力がとても強く、スーパーに売られている野菜の皮を剥いて仕込んだ場合と発酵の違いが歴然と出ます。
筆者も実際にやってみて、その目に見えてわかる違いにとても驚きました。
発酵の力とスピートが明らかに違うんです。
やはり健康で健全な土で育った野菜はこういうところで違いがはっきりと出るのだと目からウロコでした。
実験好きな方は輸入野菜と無農薬の野菜と両方で試してみると面白いと思います。
素晴らしい発酵食品「水キムチ」を食べて腸内環境をよくし免疫力UPしよう
ジメジメした梅雨の時期から、暑い夏に向けてなんとなく食欲もわかずに簡単な食になりがちですが、そんな時こそ、腸内環境を整えて免疫力をあげることで夏バテを防ぐことができます。
発酵食品を摂ることの基本に、腸内細菌のエサとなる食物繊維などが豊富な野菜類を同時に、ということは前回のコラムにも書きましたが、腸内環境を整えるだけでなく、夏の紫外線にさらされるお肌の状態もよくする効果も水キムチにはあるということです。
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