この日何の日　気になる　気になる日ですね

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性格

人を引きつけるスター性の持ち主。
自分を磨けば磨くほど、本当のスターへ近づきます。
地道に努力をするので、大人になれば大きな仕事で成功するでしょう。
非常に硬い意志の持ち主で行動力もありパワフルな人です。しかも上昇志向の強い努力家ですから、どんな境遇からスタートしてもいつしか、のし上がっていくことが出来ます。また、活躍の場が広いほど力を発揮できますので、小さな組織の中でこまごまとした作業をしているよりも大組織に入ってたくさんの事柄に着手した方がいいでしょう。将来、社長の座につくこともかのでしょう。体力に恵まれているほうでますが、その意志の強さがオーバーワークの元になりがちな点には注意を必要とします。

金運

お金に関してはとにかくきちんと管理するタイプの人です。堅実なほうで、無意味な出費はしませんし、安易な貸し借りは厳しく慎むし、将来の事を考えて若いうちから堅実な貯蓄に励む人がほとんどです。ですので、大金持ちというのは無理かもしれませんがそこそこの小金もちにはなれるでしょう。。

健康運

そこそこ体力がある人ですが、それ以上に頑張ってしまうので、過労によってダウンすることが少なくありません。特に男性は、仕事に熱中してしまうがために睡眠４〜５時間でずっと頑張り続けるといった生活を送りがちな点に注意を必要とします。何事も体が資本です、オーバーワークには十分注意しましょう。。

8月17日生まれの男性の恋愛運・傾向

女性からちやほやされるような男性ではありませんし、女性の魅力や長所を持ち上げてすんなり落としてしまう器用さは、持ち合わせていません。しかし、その代わり好かれる努力を１年、２年と地道に続ける粘り強さは確かにあります。また、一度交際を始めたら行き着くところまで行こうとするのもこの生まれの特徴で、結構一途な人といえます。このため、初恋の人や、初めて深い仲になった女性と長い交際期間を経てゴールインする人が少なくありません。逆に最初のチャンスを逃した場合い、かなり苦労することになるでしょう。。

8月17日生まれの女性の恋愛運・傾向

恋でも夢は夢、現実は現実とはっきり分けて行動する現実的なタイプの女性です。まったく妄想を払しょくできているわけでは無く、白馬に乗った王子様に憧れつつも、実際に対象にするのは身近な男性など、手の届く範囲に限られます。そして、いったんこの人とターゲットを定めたら、好かれる努力を粘り強く続けて、思い通りの結果を手にする事が多いはずです。交際中や結婚後は、華やかなデートや生活には目もくれず、地道に足場を築いていく傾向です。かなり現実的な人なのでそれほど恋愛で苦労するようなことはないでしょう。。

8月17日生まれの誕生石＆誕生日石

【強化系の誕生石】
ルチルクォーツ
– Rutile quartz –

【サポート系の誕生石】
ペリドット
– Peridot –

8月17日生まれのあなたを守ってくれる天然石は?

ラピスラズリー、パイライト

8月生まれのラッキーアイテム・開運方法

ラッキーカラー　コバルトグリーン(cobalt green)
ラッキースポット　屋上
ラッキーファッション　ブーツ
ラッキーナンバー　７．６１．８８
ラッキーアイテム　手作りしおり
ラッキーフード　アセロラ
ラッキーフラワー(誕生花と花言葉)　ダツラ（Datura）　不老長寿

誕生日が8月17日の人と相性の良い星座：牡羊座・蠍座





8月17日生まれの有名人・偉人

1917年　濱中 利基男 （はまなか・りきお）【経営者】※ハマナカ 創業者
1923年　チャリアオ＝ユーウィッタヤー （Chaleo Yoovidhya）【経営者】※レッドブル 共同創業者
1931年　柳原良平（やなぎはら・りょうへい）【イラストレーター】
1943年　ロバート・デ・ニーロ （Robert De Niro）【俳優】
1943年　笠谷 幸生 （かさや・ゆきお）【ノルディックスキー/ジャンプ】
1944年　ラリー＝エリソン （Lawrence Joseph “Larry” Ellison）【経営者】※オラクル（Oracle Corporation） 創業者
1945年　清水 道夫 （しみず・みちお）【ミュージシャン】《ヴィレッジ・シンガーズ》
1951年　ベンガル（べんがる）【俳優】
1952年　ネルソン・ピケ（Nelson Piquet）【レーシングドライバー】
1954年　エリック＝ジョンソン （Eric Johnson）【ミュージシャン】
1954年　イングリッド＝ドブシー （Ingrid Daubechies）【物理学者、数学者】
1958年　ベリンダ・カーライル（Belinda Carlisle）【ミュージシャン】
1959年　坂本千夏（さかもと・ちか）【声優】
1959年　赤井英和（あかい・ひでかず）【ボクシング、俳優】
1960年　ショーン・ペン （Sean Penn）【俳優】
1960年　川原正敏 （かわはら・まさとし）【漫画家】
1961年　鈴木 淳 （すずき・じゅん）【サッカー】
1962年　小野 剛 （おの・たけし）【サッカー】
1965年　佐竹雅昭（さたけ・まさあき）【格闘家】
1967年　日野 賢二 （ひの・けんじ）【ミュージシャン】
1968年　はたけはたけ【ミュージシャン】《シャ乱Ｑ》
1974年　華原朋美（かはら・ともみ）【歌手】
1974年　内山美紀（うちやま・みき）【タレント】
1985年　蒼井優 （あおい・ゆう）【女優】
1988年　戸田恵梨香 （とだ・えりか）【女優】
1989年　大岩一貴（おおいわ かずき）【サッカー】


8月17日の主な出来事・事件など

1252年　鎌倉長谷の大仏鋳造
1807年　初の蒸気船クーラモント号航行
1945年　千円札発行
1945年　東久迩宮内閣成立
1963年　沖縄離島連絡船転覆 112名死亡

1948年―プロ野球の初ナイター
横浜ゲーリッグ球場（現・横浜スタジアム）でプロ野球初のナイター・巨人対中日戦が行なわれた。米軍に接収されていたが、特に許可されて実現した試合だった。プレーボールは午後8時8分で、中日が3対2で勝利。ちなみに、この野球場は1952年に接収解除で横浜市に返還されたのち、改修して「横浜公園平和球場」となった。

1949年―9年ぶりの曲乗り
この日、東京深川で木場の川並（かわなみ→いかだ師）による「いかだ角乗り曲技」が9年ぶりに公開され、観客がつめかけた。戦時中は中止となっていたが「東京港まつり」の呼び物として復活したもの。200年の伝統を誇る曲乗りだが、一尺一寸角、長さ十三尺の材木上で演技できる人はわずか10人に減少していた。

1954年―黄変米の毒見会
食糧難でビルマから輸入した米がカビで変質した「黄変米」と判明。学者は毒性が強く、肝臓ガンや肝硬変の原因になると指摘した。当時、米は配給制で国は黄変米の配給を強行しようとしたが国民は反発。そこでこの日、厚生省（当時）は大臣以下20人が黄変米2.5％混入ご飯をお毒見。結局、配給は中止になった。

1957年―飯田線で大地滑り
午前5時15分頃、山深い静岡県水窪町（現・浜松市）の飯田線・大嵐（おおぞれ）―小和田間で土砂崩れが発生した。山容が変わるほどの大規模な地滑りで、第一西山トンネルの一部と高神沢橋梁の一部が佐久間ダムに落下した。復旧には1カ月かかり、並行する道路もないためにダム湖に船を出して代替輸送した。

1963年―みどり丸、転覆
沖縄県那覇市と久米島を結ぶ連絡船「みどり丸」が、神山島沖で大波を受けて転覆・沈没。乗客と乗組員二百数十名のうち、死者・行方不明者112人を出す大惨事となった。この日は八丈島の航空機事故でも19人が死亡している。。

＜その他の17日の記念日・年中行事＞

でかんしょ祭り
滋賀建部夏祭
鶴岡庄内まつり

日本最高気温の日
プロ野球ナイター記念日
パイナップルの日
Dream Zoneのラジオを楽しむ日
国産なす消費拡大の日（毎月17日 記念日）
いなりの日（毎月17日 記念日）
減塩の日（毎月17日 記念日）

蕃山忌（8月17日 記念日）
江戸時代前期の儒学者・熊沢蕃山（くまざわ ばんざん）の1691年（元禄4年）の忌日（旧暦）。
＜熊沢蕃山について＞
1619年（元和5年）、京都稲荷（現：京都府京都市下京区）に6人兄弟の長男として生まれる。本姓は野尻。名は伯継（はくけい）。字は了介（りょうかい）。別号に息遊軒・有終庵主。儒学者またはその一学説の陽明学者とされる。
8歳の時、母方の祖父の養子となり熊沢姓を名乗ることになる。備前国岡山藩主・池田光政（いけだ みつまさ）の信任を得て家老となり、藩政を指導する。その間、中江藤樹（なかえ とうじゅ）に陽明学を学ぶ。後に朱子学も兼学する。
岡山藩では治山・治水・救民などに治績をあげ、1657年（明暦3年）に38歳で隠退。その後、京都に移り私塾を開くが、有名になるにつれ中傷も激化し、大和国吉野山（現：奈良県吉野町）や山城国鹿背山（かせやま、現：京都府木津川市）などを転住する。
1687年（貞享4年）、著書『大学或問（だいがくわくもん）』で幕政を批判したとされ、68歳の高齢にもかかわらず、下総国古河（しもうさのくに こが、現：茨城県古河市）で禁錮の処罰を受ける。ただし、蕃山の治山・治水の技術は古河藩でも頼りにされ、家老や藩士に指導することもあり、また比較的自由に領内を歩き回れたという情報もある。
1691年（元禄4年）、病気のため古河城内で死去。72歳。その他の著書に『集義和書』『集義外書』『源氏外伝』などがある。蕃山の儒学は朱子学と陽明学の折衷的なものであり、中国の思想家・老子（ろうし）の影響も見られる。

荒磯忌（8月17日 記念日）
昭和時代の小説家・詩人である高見順（たかみ じゅん）の1965年（昭和40年）の忌日。
「荒磯忌（ありそき）」の名称は、高見順の詩『荒磯』にちなむ。
＜高見順について＞
1907年（明治40年）1月30日、福井県坂井郡三国町（現：坂井市三国町）平木に生まれる。本名は高間芳雄（たかま よしお）。父は福井県知事・阪本�ｿ之助（さかもと さんのすけ）、母は高間古代（たかま こよ）で、婚外子。
1908年（明治41年）、母と共に上京する。実父と一度も会うことなく、母が針仕事で生計を立てる。第一高等学校を経て、1930年（昭和5年）に東京帝国大学文学部英文科を卒業。コロムビア・レコードに勤務。
プロレタリア文学運動に参加し、1933年（昭和8年）に治安維持法違反の疑いで検挙され、転向。留置中妻に去られ、転向と家庭崩壊の二重苦の中で書いた小説『故旧忘れ得べき』（1935年）が第1回芥川賞候補となり、作家としての地位を確立する。
第二次大戦前では他に説話体の手法を提示、浅草の風俗を描いた『如何なる星の下に』（1939年）などがある。
戦後に小説『わが胸の底のここには』（1946〜47年）、『いやな感じ』（1960〜63年）、詩集『樹木派』（1950年）、『死の淵より』（1964年）の他、死の直前まで書き、昭和史の資料ともなった日記『高見順日記』や、評論『昭和文学盛衰史』（1958年）などがある。
晩年には、近代文学の資料の散逸を防ぐため、日本近代文学館の創設に尽力する。しかし、落成間近の1965年（昭和40年）8月17日、食道癌のため千葉県千葉市の病院で死去。58歳。没後、文化功労者が追贈された。