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2022年09月26日

親文の戯言?(#2 口閉じ尾開きのロクマル)

今年、私の計り方での通算20本目のロクマルを釣る事が出来ました
20本という区切りの良い数ですので、一度バスの長さの計り方の話をしたいと思います

"口閉じ尾開き"という拘り

※バスの長寸の計り方に定義はありませんので、これを勧める事もありませんし、不特定多数各個人に何か言いたい事がある訳でもありません
よって、あくまでもブラックバスの計り方を限定とした私個人の戯れ言です
興味のない方は、この先の文章を見ても意味がありませんので読まないで下さいね

計り方は人それぞれ

甘い順でいくと、
1.口開け尾閉じ
2.口開け尾自然(尾自然=尾っぽがスケール上に置いた時の自然体な状態)
3.口閉じ尾閉じ
4.口開け尾開き
5.口閉じ尾自然
6.上顎尾閉じ
7.口閉じ尾開き(下顎と上顎の差が2p程度であれば6より短い場合も多々あり、個体によっては下顎が2p以下で尾も完全に開ききってる場合は、8とほぼ変わらない場合もある)
8.上顎尾自然
9.口閉じ叉長
10.上顎尾開き
11.上顎叉長

ざっくり並べるとこれ位あります
計るバスのサイズにもよりますが、魚が大きいほど数値の差は大きくなります
例えば同じ60pのバスでも一番甘い計り方と一番辛い計り方では、個体によっては5p以上の差が出ます

よって、人の釣った60は自分にしてみたら57であり、また別の人によっては62だったりするものなのです

正確な長さなんてのは正直基準がないので、各々の計り方で言うたもん勝ちが現状です

じゃあ、何故私は口閉じ尾開きなのか
まず魚を上顎から計る概念が自分にはありません
尾っぽの叉の部分しかり、口開けの概念もありません
よって私は"口閉じ尾開き"を選択しているのです
部分排除せず、バス本来の姿の全長を一番短く計る寸法の取り方で無理矢理口を閉じて尾っぽを開けるのです

いつからか、その計り方に拘るようになりました
釣り人は、自分の記録と記憶を伸ばしたいものです
1pでも長く、1キロでも重く(重さは今回割愛)
よって多くの方の計測は甘く、1pの記録更新?を無理矢理にでもしがちです
仕方ありません
性です
そこを敢えて厳しく辛く計ることに?カッコ良さを感じてしまった自分がいました
途中一度だけ口閉じ尾自然に変更しようと思った事がありましたが、実際にスケールの上でバスを置いて計測した時の違和感に堪えれなく、結局尾開きで計測した憶えがあります

細かい事言うと、同じ口閉じ尾開きでも完全に開ききってるものから、尾自然より開いているが、完全に開ききってないものまで計る人により様々です
完全に開ききった状態での記録写真撮影は困難でもあります
バスは生きているので動きますし、尾も閉じていきます
よって私のスケール写真の多くは、申告サイズより写真のサイズのが大きいのです
開けて目で見たサイズが申告サイズであり、尾は閉じていき申告サイズより若干大きいサイズで写真は撮られているのです
オピロクマル.jpg
※この魚でジャスト60です

因みに最も多く目にするのは、昔も今も"口閉じ尾閉じ"です

ロクマルの壁?なんてのは良く聞くフレーズですが、俺から言わせると自分で決めた計り方の壁!!がもっとも妥当なフレーズです
それを踏まえた上でのロクマルの壁です

ちなみに?ギプスで何も出来ない状態で暇をもて余しているので、過去の釣りの記録帳を見返してみました
20220925_151640.jpg

口閉じ尾閉じであれば?合計60本のロクマルを釣っています
それより甘い計り方であれば、もっと増えます

要するに何が言いたいのかと聞かれたら、ロクマルクラスめっちゃ釣ってるよっていう自慢?

丸親の親文は計り方にうるさいという事だけはわかってもらえた?と思います

そして、なんちゃってロクマルを含む60本の経験が、丸親ベイツとしてのもの作りに反映しているというお話としておきます

俺は能がないので爪は隠しません

最後に、計り方は自由です

ではまた
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