アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2022年03月13日

教学を学んでの大感動と大確信の登壇を紹介させて頂きます。(参考資料より)

 国主の威光勢力衰退こそ亡国の兆

   先生の捨身不退の大忠誠 深く心腑に

    私もこのたび三級試験に向け、心を込めて「立正安国論謹講」と「最後に申すべき事」を

   拝読し、曽てない大感動と大確信が衝き上げ、沸き立つ闘志を抑えられません。

    立正安国論は、大聖人様が著された御書四百余篇の中で、一代御化導を貫く大綱の御書

   であり、日蓮大聖人の一代御化導の目的は、三大秘法を以て日本および全世界の一切衆生

   を現当二世にお救い下さる仏国実現にあられること。

    かくも重要な御書を、七百数十年の時を経て、浅井先生より御聖意のままに教示頂ける

   有難さに、ただ命が震えました。

   現在、起こり始めた総罰たるコロナの大疫病と巨大地震、財政破綻、そして一閻浮提大闘諍

  日本の他国侵逼が現実味を帯びる中、本文を拝し、大聖人様はあらゆる経文を引かれ、

  理論と現証の一致を以て災難興起の原理を御教示下されていること。

    まさしく立正安国論こそ、未来永遠にわたる国家安泰・世界平和の一大明鏡であり、

   大聖人様の大恩徳と大慈悲のすべてがこの一書に込められていることに、理屈抜きの

   大感動が込み上げました。

     また、国亡ぶ前兆として、国主の威光勢力が衰退していくとの御指南に、まさに

   今の日本の皇室が重なり、浅井先生が「皇室の一大使命」特集号を以て諌暁されたこと

   こそ、立正安国論の実践たる大聖人様の重大御化導なのだと、畏敬の念でいっぱいに

   なりました。

     さらに

    「世皆正に背き人悉く悪に帰す、故に善神国を捨てて相去り聖人所を辞して還らず、

   是を以て魔来り鬼来り、災起こり難起こる」

     との仰せには、「奥書」の「未来亦然るべきか」の仰せと併せ、御在世の比ではない

   大難が間もなく日本に起こることが迫り、残された時間は限りなく少ないと、慄然と

   いたしました。

     そこに、亡国の根本原因も、真の安泰・解決方法も知らぬ全日本人に対し、

   一刻も早く「実乗の一善に帰せよ」との御心のまま、捨身の御奉公に徹するのみと、

   曽てない闘志五体に充満したものであります。

     また「最後に申すべき事」を拝読しては、先生が阿部日顕の三大謗法を挙げ、

   顕正会の命運を賭して、捨身不退のご決意で対決を申し入れた大忠誠心に、

   熱涙を禁じ得ませんでした。

     先生のこの尊き申し入れを逃避した阿部日顕の無慚無愧は

    断じて許し難く、何より

   「国立戒壇が間違いだと言ったことは正しかった」

     との魔言は、立正安国論の御聖意をも踏みにじるものであり、悪比丘・阿部日顕への

    憤激を抑え切れませんでした。

      先生は、阿部日顕に対し「後生の大苦を恐れよ」と、世親・馬鳴のごとくの改悔を促し、

    「これが小生の最後の諌めである」として文末に

    「用捨は貴殿に任す。小生はただ謹んで 御本仏日蓮大聖人に言上し、御裁断を

     仰ぎ奉るのみである」と括られましたが、その後に起きた「大扉開かず」の大現証には

    息をのみました。

      さらにその翌月、阿部は宗規を変えてまでしがみついていた猊座を自ら退いたことに

     先生の諌暁の偉大さにひれ伏し、この凡慮を絶する不思議を拝しては

    「日本国一時に信ずる事あるべし」の「時」を大確信するばかりでありました。

      振り返れば、昭和54年、学会一家で育った私がまだ小学生だったころ、

     福岡県田川郡の宗門末寺に来た阿部日顕を周囲がもてはやす中に、

    私はその不気味な悪人の相を見て、幼心にも「怖い」と感じたこと、今でもハッキリと

    覚えております。

      その前年に、あろうことか阿部は、河辺慈篤に対し、戒壇の大御本尊を「偽物」と

    断ずる重大な悪言を吐いていたことを知っては、あのとき見た「悪人の相」は、

    かかる大謗法を犯した者の相だったのだと、雲晴れる思いでした。

      この間、先生は、宗門の中で唯お一人、御遺命の正義を貫かれ、いついかなる時も

     大聖人様に忠誠を尽くされ、諌暁に次ぐ諌暁を捨身でなされていたのであり、

    学会員であった自身も、先生に師事し得ればこそ救って頂けたのだと、熱涙があふれて

    止まりません。

      これまで私は教学を苦手としておりましたが、このたび「立正安国論謹講」と

     「最後に申すべき事」の二冊を真剣に学ばせて頂いたことで、御遺命の大事と共に、

    「先生の捨身不退のご決意とは、大忠誠心とはいかばかりか・・・」と始めて

     深く命に収まり

    「もっともっと先生に大きくお応えしたい」

      との熱き決意が肚の底から衝き上げました。

        そして学んだ感激により、自身の殻を大きく破ることができ、班内も未活動者が

       戦列に加わり、一名の入信が叶う等、その有難さは筆舌に尽くせません。

        されば「正本堂崩壊」と「大扉開かず」の大現証を刮目して拝し、国立戒壇建立の

       一点を見つめて戦い、学会員が多く在住する福岡県田川の地より大潮流を

       巻き起こし、三百万を急がれる無二の師匠・浅井先生に、

      断固お応えしてまいる決意であります。



         最後までお読みいただきありがとうございます。

        またどうぞよろしくお願いいたします。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11306014
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2022年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
goodjob-16さんの画像
goodjob-16
都内で働く会社員です。休みは水曜日です。仕事はかなり忙しいですが、がんばって記事を書いていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。