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2024年03月28日

宣孝おじさんは頼りになる(2)【光る君へ(12)思いの果て】

そうして、早速、財があって条件ぴったり、まひろの良さも理解してくれそうという優良物件、実資様を見つけてくれます。


実資様は、まひろとは身分がかなり違うようですが、宣孝おじさんには蹴鞠の集いで付き合いがあるとのこと。こうやって趣味を通じて人脈を築いていくのも貴族に必要な能力なのでしょう。宣孝おじさんは、そこもばっちり。

運が悪いことに、赤痢にかかってしまった実資様の様子を見て「あれはダメだ、もう半分死んでおる」と宣孝おじさんは、実資様をお婿候補から外してしまいます。

しかしできる男、宣孝おじさんは実資様へのお見舞いの品に、いかがわしい絵を入れておくという、そつのなさ。さすがです。

そして、もう、自分の婿探しはいいというまひろに「霞を食ろうて生きて行けるとでも思っておるのか。甘えるな!」とぴしゃりと言います。

現代人から見ると厳しいですが、時の摂政様に「わしの目の黒いうちはそなたの父が官職を得ることはない」と断言されている現状、宣孝おじさんが正しいのでしょう。

このように宣孝おじさんは、すぐにまひろの婿を探して動いてくれたように
思いやり、行動がすべて行動に出ているのがいいですね。

まひろに振られたその足で、文も出さずにアポなしで倫子様の家に行き、結婚をするという行動だけみると、誠意の全くない男、道長にも見習ってほしいものです。


タグ:光る君へ
posted by 権田 at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大河ドラマ
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